個人の名前がついている建物

 東大には、個人の名前がついている建物があります。浅野キャンパスにある「武田先端知ビル」は、タケダ理研工業(現アドバンテスト)の創始者である武田郁夫氏からの寄付を受けて、2003年12月17日に竣工しました。地上5階、地下3階建てのこの建物には、工学系研究科の研究室や大規模集積システム設計教育研究センター(VDEC)などがあり、地下には山手線の内側で一番塵が少なくきれいな空間だと言われているクリーンルームがあります。

 2008年2月には、ベネッセコーポレーション代表取締役会長兼CEOである福武總一郎氏の寄付による「情報学環・福武ホール」の完成も予定されており、これが完成すると東大で個人の名前がついている建物としては武田先端知ビルに次ぐ2番目の建物となります。

 ちなみに、おなじみの「安田講堂」は安田善次郎氏の寄付によって建てられたため、この名で呼ばれていますが、「大講堂」というのが正式な名称となっています。

このページにコメントを送る
このページへの評価:
いい!よくない!