図書館前の石畳

 総合図書館の前には石畳があります。これは、古代ローマ帝国のアッピア街道を模しており、当時と同じ手法を用いて整備されました。10cm立法の角石が敷き詰められていることから、俗にピンコロ敷きとも呼ばれています。

 整備された時点では石が土に直接埋め込まれて掘り出しやすく、大学紛争の際に学生が機動隊に投げる武器として使われたこともありました。そのためか、現在では石と石の間がコンクリートで固められています。この様式の石畳は、図書館前の他に、正門・弥生門付近や安田講堂脇などにもあります。

このページにコメントを送る
このページへの評価:
いい!よくない!
掲載日:12-05-06
担当:富川恵美
*