追分寮ガイド

概要

追分寮

正式名称は「東京大学追分国際学生宿舎」。14階建てで、2010年に完成した、東京大学の学生寮の中では最も新しい学生宿舎です。東京都文京区にあり、最寄り駅は東京メトロ南北線「東大前」駅です。本郷キャンパスまでは徒歩約11分で、自転車があれば楽に通学できますがなくても十分毎日通学できる距離です。宿舎の目の前には都営バスのバス停「向丘一丁目」もあり、交通には不自由ない立地であるといえるでしょう。

この学生宿舎は、日本人学生・留学生・外国人研究者が日常に交流できる知の拠点となることを目的とした施設です。日本人の学部学生・大学院生・外国人留学生男女150名が居住していて、日本人学生と留学生の比率は約7:3です。また、宿舎の敷地内にはインターナショナルロッジと呼ばれる、外国人研究者や来日した邦人研究者のための宿泊施設があります。宿舎での共同生活上の運営は、基本的に入居者の自治によって成り立っており、この自治組織に全員が加入することが義務付けられています。

入居期間は原則として修業年限以内であり、入居期間満了後に別の課程(修士・博士など)に進学する場合は改めて新規入居申請を行う必要があります。

基本月経費
宿舎運営費 36300円(※1)
宿舎自治運営費 1000円(※2)
合計 37300円

毎月必要な経費は表の通りで、この他に入居時に1度だけ払う必要がある保証金50000円、1年に1度払う火災保険料約2000円、毎月の光熱水道費(個人で契約しなければなりません)となっています。したがって毎月の費用としては40000円程度ということになり、23区内にありながらもかなり安めに設定されているといえます。毎年7月頃に入居者募集要項が公示され、11月に学部学生の募集受付が行われます(平成25年8月現在)。

※1極めて生活困窮度が高いと認められた者は20000円 ※2入居期間分を前納

居室

追分国際学生宿舎は全室個室で、日本人学生用には105室割り当てられています。車いす対応居室も2室用意されています。一部屋の広さは約14平方メートル、居室内の標準設備として机・椅子・本棚・ベッド・下駄箱・クローゼット・ユニットバス・流し台・エアコン・IHクッキングヒーターがあります。この他通信手段としてインターネット用LAN端子と固定電話端子も用意されています。インターネットは宿舎運営費に含まれているため別途料金が発生することはありませんが、固定電話を設置する場合は個別契約となり料金が別に発生します。

共用設備

ラウンジ

追分寮

各階に設置されているラウンジには、キッチン・リビング・ランドリーが設置されています。キッチンには流し台・調理台・冷凍冷蔵庫・IHクッキングヒーター・電子レンジ・食器棚が、リビングにはテーブル・椅子・ソファ・エアコン・テレビが、ランドリーには洗濯機・乾燥機が置かれており、ラウンジは入居者の憩いの場となっています。

コミュニティルーム

14階にはディスカッションの行えるコミュニティルームが設けられています。エアコン・DVDプレーヤー・プロジェクター・会議用机・椅子が置かれています。

その他

1階の玄関はオートロックとなっていて、管理人さんもいます。自転車置き場(オートバイ不可)やゴミ置き場などもありますが、ゴミは収集日以外は捨ててはならないと決められています。

関連リンク

詳しくは東京大学本部奨学厚生課厚生チームにお問い合わせください。
入居者募集案内ページhttp://www.u-tokyo.ac.jp/stu02/h04_04_j.html

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掲載日:13-09-29
担当:川口倖左
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