お昼ごはんはどこで食べるの?

大学の授業時間は高校までと比べて長く、1限の開始から5限の終了までの時間は9時間程度です。そのような長い時間を大学で過ごすにあたって、欠かすことができないのがお昼ごはんですね。では、東大生たちはどこでお昼ごはんを食べているのでしょうか。

駒場キャンパスには、お昼ごはんを食べる場所がたくさんあります。その1つが生協食堂です。お昼休みになると、各講義棟から出てきた学生が行列を成して銀杏並木を生協方面へ向かうのを見ることができますが、その中でも生協食堂を目当てにする学生は多く、大量の学生が生協食堂に流れ込んで席があっという間に埋まってしまいます。そのため、2限や3限が空いている場合はお昼休みを避けて利用する学生もいるようです。提供されているメニューのほかに、持参した弁当などを生協食堂で食べる学生も見かけます。

お昼休みの時間には生協食堂だけでなく、生協購買部も混雑します。購買部にはおにぎりや弁当、パン、カップ麺など豊富な種類の食べ物が揃っており、ここでお昼ごはんを買う学生もいます。これらのお昼ごはんを食べることができる場所はたくさんあります。例えば、図書館前の芝生では、クラスなどで集まってレジャーシートを敷いてお昼ごはんを食べている光景が見られます。また、購買部と書籍部の間には屋根のあるスペースがあり、床に座って食べている人も見かけます。特に雨が降ったときはこの場所が混雑します。他にも書籍部の前や、5号館と6号館の間のスペース、また11号館・12号館・13号館に囲まれた広場などにはベンチが置かれており、そこでお昼ごはんを食べる学生もいます。

このように外で食べるのは気持ちがいいものですが、屋内でお昼ごはんが食べられる場所も多いです。例えば、各講義棟の教室です。2限の終了後に予め用意しておいたお昼ごはんをその教室で食べる人や、お昼ごはんを買ったあと3限の教室に移動してそこで食べる人が見られます。他にも、駒場図書館1階にある飲食可能なスペースや、21 KOMCEEのアリーナなどでもお昼ごはんを食べることができます。駒場に部室を持つサークルなどに所属している場合、部室で食べることもあるようです。

ちなみに、お昼ごはんを調達できるのは生協購買部だけではありません。弁当を持ってくるほかにも、通学の途中で買ったり、お昼休みに近くの駒場東大前商店街で買ったりする学生もいるようです。

一方、本郷キャンパスやその隣の弥生キャンパスではどうでしょうか。本郷キャンパスには生協食堂が3つあり、駒場同様にお昼時には賑わいます。購買部もありますが、本郷キャンパスは駒場に比べて広く、キャンパス内にコンビニなども存在するため、自分の学部学科の近くでお昼ごはんを購入する人が多いようです。また、駒場時代よりは授業間に建物を移動することが少ないためか、食べる場所は主に教室です。しかし教室以外にも食べる場所はあり、例えば安田講堂前の広場や医学部2号館前の広場、コンビニのイートインスペースや購買部のラウンジといったところがあります。弥生キャンパスには農学部食堂があり、そこで食べる人が多いようです。

このように、東大生たちは多種多様なお昼ごはんのとり方をしています。

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掲載日:14-07-27
担当:鈴木僚太
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