編集後記

はんじゅくたまご

僕は今まで書いた記事の第一校を保存しているのですが、それによると前回編集後記を書いたのは去年の10月だとのこと。
このペースだと編集後記を書けるのは後一回でしょうか。
お硬い記事よりも肩の力を抜いて書けるので、編集後記を書くのは好きなのに……残念です。




肝心の記事の方はというと、先週の土曜日に駒場2キャンパスの駒場リサーチキャンパス キャンパス公開に取材に行きました。
いわゆる研究室公開のようなもので、それぞれの研究室が研究内容を一般向けに展示・解説するというイベントでした。
展示されているポスターを見るだけでは何がなんだかさっぱり分からないもんですが(おそらく分かろうともしていない)、解説されるとなんとなく分かった気がしてしまいます。

とはいえ、このなんとなく分かった、を記事にするとなるとまたハナシは変わってきまして。
所詮僕も一学生ですから、原理やら数学的な処理はチンプンカンプンなんですよね。
嘘を書くわけにもいかず、かといって薄っぺらい内容にするわけにもいかず、なかなか苦戦しております。


このキャンパス公開で毎年恒例となっている企画があります。
それは、「たまご落としコンテスト」というもので、私も取材がてら参加してきました。
簡単に言うと、B4のボール紙を使って卵を10m以上上から落としても割れない装置を作ってみよう!というものです。
(たまご落としコンテストを主催している生田研究室のブログです。)

企画の様子や気になる結果は記事ができるのを心待ちにしていただくとして(?)、僕の前で楽しそうにお母さんと製作している子がいたんですね。
こっちから絡んだのか、その子から話しかけてきたのか忘れてしまいましたが、いつの間にか相談したり学校の話をしたり雑談をして。
最終的に、その親子さんとはそのままお昼ごはんもご一緒させてもらいました。

とまあこんな具合に、取材(見学)に行った先で予想もしていなかったような出会いやお話があるというのも、取材の楽しいトコロだと思っています。
ちょっと体当たりのような取材の形をとれるのも学生ならでは?


その日は夕方から東大準硬式野球部の主将とマネージャーさんにインタビューというフルコース。
取材に行くまではどんな人なのか、どう話が流れるか、とか色々と心配したり緊張したりしてしまいます。
けれども、実際に会ってみると気さくで話しやすい方たちで、こちらも楽しく新鮮なお話を聞くことが出来ました。
(こちらの記事も乞うご期待!)


インタビュー後は新宿でラーメンを食べて、帰宅して、ばたんきゅー。
濃密な一日でした。(こんなに一日に取材が詰まることは滅多にないです。)




UT-Lifeはご覧の通り、「学生の作る東大HP」です。
僕はこの一日で、学生である強さを実感した気がします。

取材するときはその学生である強みを思いっきり出す。
取材先や見てくだっている方には、これ学生がやったのかと感心される。
そんなサイトにしたいと思いますね。

僕は今技術統括なので、より使いやすいサイトを作っていきたいなと。
その第二弾(第一弾は実は完了してます)を今月末に予定していますので、乞うご期待。
これからもUT-Lifeをよろしくお願いいたします。

それではまた半年後?

パーマリンク | 06月07日 16:16 by
外山翔平

変化

新学期が始まってもう一か月が経ちました。多くの人は何らかの形で新しい環境に身をおいたことでしょう。

かくいう自分も進学振分けを経て、今年4月に教養学部前期課程から工学部に進学しました。

周りの環境が変わると、それに適応していくのにある程度の時間がかかります。自分は思いの外、というより思ったとおり先学期よりも忙しくなり、疲労困憊で帰宅する毎日です。

座学に関しては、2年の冬学期に専門課程の授業は始まっていたので、大きな変化はありません。しかし、今学期から学生実験が始まったというのが大きな変化です。教養時代にも学生実験があったわけですが、それは週一回のことでした。現在の自分の学科では週三回実験があります。大変なこと(レポートなど)は多々ありますが、自分のやりたいことではあるのでやりがいはあります。




さて、新入生の皆さんは大学生活に慣れてきて、良くも悪くも「大学生」となってきていることでしょう。ゴールデンウィークが明けるといわゆる五月病となってしまう人も出てくるのではないかと思います。そんな中忘れてほしくないのは何をしに大学に通っているのかということです。サークル活動や遊び、アルバイトも大切ですが、学生の本分は勉強であるはずです。バイトなどで講義に出られないという本末転倒なことにならない方が良いのではないかと思います。


と、説教じみたことを書いてしまいましたが、これが自分に対する鋭利なブーメランとならぬよう、精進していきたいところです。




以上、ゴールデンウィークをレポートとバイトに捧げかねない池田がお送りしました。



パーマリンク | 05月02日 22:01 by
池田拓也

抱負の外の抱負

 気付けば4月。
 なんだか最近妙に暖かかったと思ったら爆弾低気圧なんていうハタ迷惑なものがあったせいで,今まで何とか必死に樹にへばりついていた桜の花もついに散ってしまいましたね。去年同期の外山と入学式の取材に行ったときには武道館のまわりに綺麗な桜がいっぱいあって,ああ春だなあ新学期だなあなんて思いもしたものですが,今年はその点少し残念。
 でもまあ,桜はあくまで脇役ですから。それよりも満面いや満開の……っと,これ以上のことは,クサいし手垢も付いてるので書けませんね(書いちゃった)。

 さて,新学期です。
 今度入学式を迎えられる皆さんは,昨日4月8日が遂に東大での初授業でしたね。感想は? クラスメイトは? 無粋な質問をすることも考えましたが,そんなの私に言われるまでもないですね。憧れの大学生活,いいスタートを切っていることだと思います。
 私が思うに「初」という漢字がつく体験は,とかくいいイメージを持ったものが多いです。初陣・初舞台・初冠(ググりました)……「初」という字は,逆説的にそれが「初」で終わらないことを示唆しているように思えるのです。
 特に新学期という季節には,そんなことがそこら中に手ぐすね引いて転がっている気がしてなりません。


 新しいこと。
 初めてのこと。
 わからないこと。
 わかるようになりたいこと。
 いつかきっとできるはずだと思うようなこと。
 自分に新しい可能性を見出せる気がするようなこと。


 どんな玄人も最初は初心者から,に準ずる名言は数多くあります。
「やらなくて後悔するよりも,やって後悔したほうがいい」という某名言もありますよね。私がある物事をやる・やらないで迷ったときに頭をもたげるのは,恥ずかしながら,決まっていつもこの台詞です。「新しいこと」に気づけた時点でもうそれはめっけ物なんだと思うようにしています。

 しかしてそれをちゃんと拾い上げられるようになるのはいつのことやら。
 でも,こんなことを考えて無闇にワクワクするのが大好きです。
 新学期はいつだって私の胸をはやらせ,加速させてくれるのです。



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 えーっと,何だか柄にもないことを書き連ねましたが,要約すると「せっかく大学生活するんだから新しいことを始めてみようよ!」ってことです。おぉ,なんともフツーですね。
 大学3年になり,それなりに興味のある分野に向けて勉強をしようと思ったときに,もっと1年からやっておけばよかったなあって思えることがいっぱいです。それでもって私の場合は1年の時にすでに多少なりとも興味のあった部分がそれだったので,今となっては新学期に対して含むところが大きいわけですね。

 今だからこそ言えるのですが,正直私は入学当初UT-Lifeのような広報には興味は無かったんです。それでも,ふとお世話になった「しおり」を思い出して説明会に行ってみたら面白そうだった,と。実際3年目に突入せんとしている今となっては,その直感を信じてよかったと思っています。


 UT-Lifeをご覧の皆さんに向かって「UT-Lifeに入れ!」なんて言うつもりは勿論さらっさらありませんが,もしふと今まで意識もしていなかったような心の琴線に触れる看板なり,ビラなり,先輩なりに出会ったならば。
「でも興味ないし」と顔を背けることなく,一度足を踏み出してみてください。そうして覗いてみたサークルや部活が実はとっても面白くて! 楽しくって! それを自分のようにそれほど興味がなかった人に伝えたくって! ……なんてことになったならば。
 その時はUT-Lifeに連絡を下さい。喜んで取材させていただきます。
 是非,自分に合った所属を見つけてください!

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 ここで私の宣伝混じりの編集後記は終わりですが,最後に1つ報告を。
 現4年生の山内さんから引継ぎ,今年度UT-Lifeの代表をやらせていただくことになりました。勿論記事も書いていきますが,スタッフ皆が活動できる環境をちゃんと整えるような役目も果たしていきたいと思いますはい堅苦しい話おわり!

 以上,3年の小西でした。
 次回は同じく3年の池田の編集後記です,お楽しみに!!

パーマリンク | 04月09日 01:48 by
小西達也


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