編集後記

東大生らしい(?)悩み

さて、11月も半分が過ぎ、だんだんと冬らしくなってきましたが、僕には現在非常に大きな悩みがあります。その悩みとは「積読(つんどく)が減らない!」というものです。

積読の主な原因は、大学に入ってから罹った「病気」でして(とはいっても勿論疾病ではないです)、その「病気」とは、「一週間に最低一回は本屋に入りたくなり、そのうえ本屋に入ったら本を買いたくなる」というものです。クラスコンパのとき、僕がいるクラスを担当している第二外国語の先生にこのことを話したら「東大生にありがちなことだね」と言われました。ああ…この「病気」おかげでどれだけのお金がとんでいったのだろう。

まあお金のことは将来に投資したと思って割り切るにしても、本を読まない限りはその投資も無駄になってしまうわけなので、積読を処理すべく通学その他諸々の時間に本を読んでいます。でも、朝8時半の井の頭線で立ったまま本を読むのは非常に体力を使うんですよね、混むから。

疲れることはともかく、通学などの時間に本を読んでいるのですが、一向に積読が減っている気がしないんです。それは今も、以前よりかは少ないにしても本を買っていることにもよるのですが、一番の原因は現在家に積まれている本にあります。積まれている本のタイトルを見ればそのことは一目瞭然なので、積まれている本のタイトルを少しあげてみます。

・歴史序説(1〜4巻)(イブン=ハルドゥーン著)
・歴史(上中下巻)(ヘロドトス著)
・純粋理性批判(上中下巻)(カント著)

といった感じです。勿論全部日本語訳のものですが、それでも結構内容が重いものが多いです。

僕としては後期関係の授業が始まる2年の冬学期までに積読を片付けるつもりなのですが、おわるのかなあ…
あ、勿論適当に読んだりはしませんよ。

パーマリンク | 11月17日 22:39 by
廣瀬翔太

10mほどの散歩

さて、今回は自然豊かな駒場キャンパスの中でも、特に秘境のような場所を紹介します。
場所も駒場キャンパスの端っこにあり、普通に通っている場合はなかなか使うことがありません。

個人的に駒場東大前駅の西口を利用することがあったため、この門を利用することがありました。
この門を通って東大に行き、生協に願書を取りに行ったのはいい思い出です。
その頃は大学の広さと緑の多さ、そしていろいろな人がいることに驚いたものです。

さて、思い出はほどほどに、門から中に入って行きましょう。

金属製の古そうで、青の塗装が剥げているこの門が坂下門になります。
この微妙に開いている、隙間とも言える空間を通って中に入ります。
入ってすぐにも車よけが配置しており、自転車は通ることも困難な作りになっています。
いかにも裏門と言う感じですね。
その先も道の左右から木がせり出していて、昼間でも少し暗いです。
この日は雨が降っていて、雨の匂いと緑の匂いが感じられました。

右側の森を見ると他の建物が全く見えないほどに気が茂っています。

何の木が生えているのかは分からないのですが、様々な種類の草木があることは分かります。
じっくり眺められればいいのですが、この道は狭いのとベンチのようにゆっくりできるスペースも無いのが残念です。

この森の中をよく見てみると、このようなものが立っているのが見つけられます。

この道の反対側を流れるせせらぎ(写真は下に)によって、この森が自然に培われてきたことを示しているようです。
この森が多種多様な植物からなることもうなずけます。

これが森に対して道の反対側を流れている小川です。

水は澄んでいて、よく見ると小さな魚を見つけることも出来ます。
サラサラと流れる水の音がなんとも心地よく、リラックスできます。
今ではもう地下化して見られなくなってしまった空川という川があり、この小川はその空川の水源のひとつのようです。
この空川は他の川と合流したのち、最終的に目黒川につながるそうです。
この話はまだまだ奥が深そうなので、別の機会に調べてみたいと思います。

さて、坂下門を入ってしばらく進んでいくと、道が右に折れ曲がります。
この先はこのようになっています。

そして、ここまでの道を振り返ってみた写真がこれです。

この二枚の写真を見比べてみると、大分雰囲気が違うことがわかると思います。

この道をさらに進むと左手にはラクロスなどをを行っている第二グラウンドがあります。

いよいよ東大の敷地に入ったという感じですね。
ここの階段を上がると、2号館が正面に見えます。

以上が簡単な坂下門とその先の道の紹介でした。
たまには正門ではなく坂下門を利用してみてはいかがでしょうか?

パーマリンク | 11月12日 11:42 by
外山翔平

きっと電流は身体に流れていた。

 去る月曜日。
 殊勝にも英語の授業の予習をしようと辞書を開いた私に、神は怒りの鉄槌をお下しになりました。
 これごときで辞書を使うのかと言うのか、それとも予習などするなと言いたかったのか。
 いずれにしろ、単一言語を嫌ってバベルの塔を崩した神は、しかし複数言語を学ぶ私もを崩しにかかったのだ。



 なんと悲惨な光景。
 絶句する光景。つまり絶景。
 二年に渡る受験生活を支えた相棒、面白そうなワードをチラつかせ空想へと駆り立てた真犯人の瀕死の姿を前に、僕は一つの決意を固めました。

 俺 が 直 し て や ろ う 。

 決して、修理に出すと一万はかかるからとかそんな理由ではないので。決して。

 そんなこんなで本日21時20分。天候は霧雨、湿度は髪が巻く程度、気温はわかりません。
 オペはまず液晶の背面カバーを外すところから始まります。
 これは前日の予行演習のおかげかスムーズに終わる。
 もし昨日爪を切っていたらきっとここで挫折していた。これからも深爪には気をつけよう。
 カバーを外すと見えてくる金属製の、またしてもカバー。
 即座にネジを外す。計5つ。



 この時点で液晶は右下の茶色いコードっぽいものだけで本体とつながっている。なんと頼りない命綱。



 ところで液晶の右側だけ表示されていない現状なわけですが、その境目が綺麗なので液晶が割れて浮いちゃったとかそんな感じなんではないか。
 そう素人考えをして、とりあえず怪しいところを覗いてみます。



 もっと剥がしたかったんですが、これまた怪しいテープでとめられててこれ以上いけません。
 テープ貼った上、テープの縁に接着剤までつけられちゃっちゃあさすがに剥がせないですよね。
 結局、わかったのは液晶の背面が綺麗だね、っていうことくらい。

 詰み。

 ここで一度トイレを催し、洗った手をドライヤーで完膚なきまでに乾かしきる阿呆を演じ、
 気を取り直して状況を確認します。
1.液晶浮いてるんじゃないの?
2.じゃあ押せば直るんじゃないの?
3.背面からコードとか回路を押してみる。
4.


 うおおおおおおおおおおおおおお!!!!

 たぶん練馬区で直ったよ直ったよおおって叫ぶ声を聴いたならきっと僕です。
 窓開けてたの忘れてた……

 でも、押さえたところを離すとやっぱり液晶は消えちゃう。
 ってことでなんか詰め物をしてカバー付けたかったんですが、電気流れるし、発火したら冗談ではなく大事なので困りました。
 ……物事はうまくいかないですね。
 それでも諦めきれなくて、あ言っておきますけど諦められないのは愛用の辞書であって一万円じゃないですからね、本当。
ってことで30分くらいは電池を入れたまま回路に直接手を触れてぐちゃぐちゃしてました。

 あるところを押さえると右だけじゃなくて全体が消えちゃうとか、あるところを押さえると全体が黒く染まるとか、なんだか面白い。
 面白かったから写真取るのわすれてました(笑)。皆さんご自分でやってみる機会があればお試しあれ。

 さて。
 ってことを繰り返してですね。
 ふと液晶を見たらですね。

 なおってるんですよこれが!!

 びっくりして思わず直った直った直ったよ直ったよおおって叫んじゃったので練馬区で(以下略
 相変わらず窓は開いてました。近所の皆さんすいません。

 そういうわけであんまり衝撃を与えないようにネジを締めて、金属カバーして、プラスチックカバーして、再び電源を入れる。



 な、なおりましたあああ


今回の修理を経て感じたこと、まとめ。
・いじったら直った。
・きっとまた壊れる。

パーマリンク | 10月22日 00:25 by
小西達也


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