編集後記

猫特集〜東大のねこ〜

東大のキャンパスは複数あり、どれも緑豊かな空間になっています。
多くの動物たちがおり、特に猫が多いことで有名です。
今回は私が東大で発見した猫を紹介していきます。

駒場猫
駒場猫2
まずは駒場キャンパスから。この写真は5号館の入り口付近で撮影したものです。
駒場キャンパスだとこのあたりの他にも、和館の南東、一二郎池のあたりでもよく見ることができます。昼はあまり見かけませんが、夜になると複数の猫が集会を開いていることも多いです。

本郷猫
次は本郷キャンパス。この写真は医学部本館前で撮影しました。医学部本館前の樹の下によくいるようですが、弓道場付近まで出張していることも多いようです。昼にもよく見かけます。

弥生猫
最後は弥生キャンパス。この写真は動物医療センターの前で撮影しました。
弥生猫2
この写真は農学部生命科学図書館の前で撮影しました。
人に慣れているのか、近づいても警戒する素振りを見せませんでした。駐輪場近くのスロープの下に餌皿がおいてあり、人に餌をもらっているようです。夕方に見かけることが多いです。

いやあ、とても可愛らしいですね。今後も見かけ次第仲良くなっていこうと思います。

パーマリンク | 10月05日 23:02 by
三ヶ島史人

工場見学

後期課程の一部の学部や学科では、普段の授業などとは別に、学部や学科の分野に関連したイベントを行なっています。私が所属している工学部の電気系学科はその一つとして、学科のOBOGの方々にお願いして、希望者は学科と関連の深い企業を見学させていただいています。私もそのうち3つに参加させていただき、3週間に渡って実際に有名企業の工場や研究所を見学してきました。

普通は見ることのできない研究所の中身を見学させていただけるということで、学生はもちろん引率の先生方も興味津々のご様子でした。それもそのはずで、見せていただいたものの中にはまだ外部にはその原理が公開されていない、社外秘の技術などもあったのです。そのような都合があって内部は当然撮影禁止だったため、読者の皆様にその様子をお伝えすることはあまりできないのですが、大変貴重な体験をさせていただきました。

私たち学部3年は、後期課程に進学したとはいえまだ基礎の部分の勉強が中心で、実のところ今やっている勉強が現在の技術にどう結びつくのか実感が沸かないこともあります。ですから企業の研究を見せていただき、「実はあの話はこういう技術につながるんだな」ということを見せていただくのは新鮮でした。将来はこういう研究をやりたいな、という気持ちも強くなりました。

OBOGが多く、その繋がりから面白い体験をさせていただけるのは東大の強みの一つだと実感する3週間でした。学科の大先輩の皆様、ありがとうございました!

(しかし、仕方ないとはいえ工場見学をテーマに書いておきながらその中身に触れられないのは残念……)

パーマリンク | 07月13日 14:40 by
亀甲博貴

実験・実習

 気づけばもう7月。5月祭から1ヶ月以上たちましたね(汗)。編集長になった稲森です。

 さて今回は、後期課程の実験(や実習)、特に僕の所属する生物学科の実験や実習のことについて書きたいと思います。

 まず、多くの理系の3年生は週に複数回実験や実習を行うことになります。というのも1、2年生のうちは週1回の共通実験しか実験を行う機会がないため、学部のうちにやっておくべき専門的な実験を集中的に行う必要があるからです。

 
実習風景
実習風景(臨海実験所でスケッチ)
僕の生物学科もその例にもれず、週4回午後から実験があります。ちなみに今年から生物学科内でのカリキュラムの大幅な変更があったために今年から新たに行う実験がいくつもあり、学生も先生も手探りでやっています。

 普段の実験は、午後1時から午後6時までが基本ですが、作業の都合で午後5時に終わることもあれば7時過ぎまでやっていることもあります。ある学部では午後3時に終わったという話も聞きますし、別の学部や他の学科では午後9時までやっているとかいないとか……。

 
臨海実験所
臨海実験所の海へと続く道
内容としては、生物学科の実験ということで、遺伝子操作や生化学的な実験もやりますが、実はもっとクラシカルなことも沢山行っています。例えば5月の中旬に三崎(神奈川県三浦市)の東大の臨海実験所に行って、午前中生物採集、午後1時から夕食を挟んで午後9時過ぎまでずっとスケッチする実習を1週間行いました。

ホシムシ
件のホシムシ
様々な生物がいることが実感できましたし、1週間の学科旅行のような雰囲気もあったので楽しかったです。また珍しい動物を探しながらの採集も楽しかったです。

 しかし、1週間もの間、普段見ない海の生物をスケッチしているだけだと多少普段と違った精神状態になりますよね(苦笑)。とある食べ物がさっきまでスケッチしていたホシムシに見えたり、ちぎれた輪ゴムがヒモムシに見えたり……。

 
精子発見のイチョウの木
精子発見のイチョウの木
(小石川植物園)
また小石川植物園で様々な植物を見て回る実習もありました。精子発見のイチョウの木(イチョウにも精子があることを発見した際の研究材料)やニュートンのリンゴの木などいろいろ珍しいものを見ることができました。ちなみに東大生は学生証を見せれば無料で入れます。本郷からも近いですので、興味のある方は是非一度。

 とある実験では、観察するサンプルを取り終わったホタテガイの残りの部分(の可食部)を美味しくいただいたりしました。「舌で生物の進化を感じ取ることも必要」だそうで(笑)。

 勿論ホタテを使った実験は1回だけでしたが、実験材料は多様性に富んでいます。大腸菌や酵母菌などの単細胞生物や、タバコやエンバク、シロイヌナズナといった植物、アフリカツメガエルやミミズ、マウスなどの動物、クラミドモナスといった動物と植物の中間のような生物などそれぞれの実験に適した生物を使っています。

 
実験風景
一応実験中です(笑)
また、生物学科は1週間ごと(実質4日間)に内容が変わり、その都度レポートが課されます。1週間に1つのレポートなので分量はそう多くないですが、数が多いので結構大変です。3年生になってから実験のレポートを書くためにパソコンに向き合っている時間が格段に増えた気がします。

 1つの実験が長い学部や学科では1つのレポートが40ページだったり100ページだったりするらしいです……。

 レポートは大変ですが、いままで講義で聞いてきた内容を自分の手でやってみる実験が多く、今までの講義(知識)と実験(体験)が結びついていく感じがして楽しいです。
 
 学科紹介みたいになってしまいましたが、今回はこの辺で失礼します。

パーマリンク | 07月06日 11:50 by
稲森貴一


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