編集後記

コロッケを作らなかった話。

 この前コロッケがどうしても作りたくなりました。
 私が作るコロッケは合挽とみじんぎりの玉ねぎを炒めて、そこに塩、醤油、砂糖(←これがポイント)を加え、そこに圧力なべで蒸かして皮をむいたジャガイモを加え、潰し、弱火で練り混ぜます。牛丼とか肉じゃがに近い感じで仕上げます。あとは普通のコロッケの要領と同じです。
 スーパーで、必要な食材を買って、上記のプロセスでジャガイモと下味のついた肉、玉ねぎを混ぜて、粗熱をとって、さあ、成形をして揚げようというところになって……。
 めんどくさくなってしまった……。パン粉つけるのとか……。油の処理とか……。
 で、結局、チーズをかけて、甘辛い肉の入ったマッシュポテトとしておいしく頂きました。すぐになくなりました。私のコロッケ作りたい欲もなくなりました。

おしまい。

パーマリンク | 06月10日 21:40 by
久保京子

夜な夜な

五月祭まであと2日、皆さんお忙しい時期です。
特集企画担当門谷です。
特集企画をまさか2年目もやるとは思っていませんでしたが、やる
と決めたからには責任をもって...と思いここに至ります。
残り1年大目に見てください。よろしくお願いいたします。

3年生になり、正式に(?)学科に入ってから感じるのは「東大生やっぱ頭良いな」ということです。「頭が良い」という表現だと語弊があるのかもしれませんが...。それを感じた瞬間をここに書きます。

学科では「新人研修」という、中須賀先生を始めその研究所の方々の指導のもと、H8マイコンで何かしら動くものを作ってみようという研修が2月の中旬から4月の頭にかけてありました。

6人のチーム制なのですが、チームで実際に東大生(以後「彼ら」と呼びます)と問題解決に挑むのはこれが初めてでした。
私たちは「出前の腕前」という名前の、どういう風に手で傾けても、コップに入った水をこぼさないように傾きをセンサーから読み取って平坦になるようにモーターで調節する装置を作っていました(息切れ)。

そういった小難しいものを作ろうとすると様々なところで問題が起きるわけです。それは機械レベルであったりスケジュールの問題であったり(試験とも被っていたし時間が全然なかった...)。

そういった時、「彼ら」はタフです。まず起こっている不具合に対して問題の仮設を立てて実際に検証します。それが違うと分かったらじゃあ次はこうなんじゃないか、と論理的に考えた仮設をまた瞬時に立てます。そうして不具合は解決されるのですが、「彼ら」はそれで満足しません。「これで本当に大丈夫なのか」「ここをこうすれば効率良くなるのではないか」と追究していました。それでまた色々な問題点が新たに出てくるのですが、それを繰り返していく様を傍で見ていてこう、完全に取り残されてしまいました。

自分はプログラミングの知識がなく、かといって電気回路を組むこともできず、木を切ったり組立てのお手伝いをしたり雑務をこなすことしかできなっかたんですね。情けない。

しかしそうした優秀な「彼ら」に囲まれて暮らしていると自分も「彼ら」みたくならなければと思いますし、それはそれで幸せだなと感じています。

そんなわけで自分もタフになりたいな、と最近夜な夜な本郷通りを走っています。見かけたら一声かけてください。きっとキョドります。



パーマリンク | 05月15日 10:57 by
門谷拓磨

種はここかしこに

さわやかな5月、いかがお過ごしですか。

今年度の編集長を務めます、島田です。どうぞよろしくお願いいたします。
UT-Lifeには、受験生の方に役に立つ情報はもちろんですが、東大のみなさまに読んでいただきたい記事もたくさんありますので、ぜひいろいろなコンテンツを見てみてください。(私はインタビューの記事が好きです。)

さて、私は現在工学部の都市工学科というところで勉強しています。進学振分けで工学部に進学しましたが、文科三類出身で、文三の多様で自由な風土がすごく好きでした。高校生のころに文系を選択したときは何の迷いもありませんでしたし、後からこんな選択をすることになるとは少しも思っていませんでした。ただ、私の場合は文系として地理や世界史や現代文を学んでいなかったら都市というものや工学にそれほど興味を持たなかったと気がするので、高校生のころからやってきたことと今はつながっているなと感じます。もちろん、化学や数学などの知識が足りなくて苦労することもたくさんあるのですが……。

同時に、高校生のころやったことに加えて、大学に入ってから出会った人、読んだ本、思い出した言葉、経験したこと、探して見つけたものなど、いろいろなことがあって今があるということも感じます。

今も何かと迷いは尽きないのですが、今やっていることが、明日手に取る本が、もっと後に出会う考え方が、つながっていくかもしれない。そう思うので、心をオープンにして、自分の頭でしっかり考えながら、やるべきことをやっていこうと思います。考える種はあちらこちらにあって、UT-Lifeにいると、そういうものにたくさん出会える気がします。

UT-Lifeでは、現在も(そしてこれからも)新スタッフを募集しています。人に会いにいくこと、文章を書くこと、企画を練ることなどに少しでも興味のある方はぜひ一度ミーティングにいらしてくださいね!

パーマリンク | 05月05日 17:26 by
島田佳織


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