編集後記

学び

みなさまこんにちは。新学期が始まりもうすぐ1ヶ月が経とうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今みなさまがご覧になっているこの編集後記、年度はじめは代表あいさつからという慣例があるようです。

そうです、スタッフページがまだ更新されていませんが、小西さんから引継ぎ、2014年度の代表を私川口が務めさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

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後期課程に入ると、当然専門分野の授業が多くなります。
学部にもよるのかもしれませんが、私が進学した学科(健康総合科学科)にはほとんど基礎教養の科目がありません。あるのは「生理学」「医療倫理学」「薬理・毒性学」・・・。

どの授業も自分の興味にあったもので、講義にはとても引き込まれるのですが、しかしふとした瞬間に「英語やりたいなぁ」「数学やりたいなぁ」と思うことがあるのです。

先日もホームで電車を待っていたら、「飯田橋へはどう行ったらいいですか(英語)」と聞かれ、しどろもどろしながら片言の英語で答えたという苦い思いをしました。
英語なんてやらなきゃほんとに忘れていくんですねぇ。他の教科もそうでしょうけど。

英語といえば、工学部主催?の英語教育プログラムが今夏学期も開講されるようで。去年の冬学期にも開催されていて、行きたいなーと密かに思っていたのですが、今回もあっさりと説明会から逃してしまい、また見送りになってしまいました。
次こそは……!


スタッフの編集後記を見ていると、他の方の多くは勉強関連、教養的な内容が多いような気がしていて、一方私の過去の編集後記を振り返ると、勉強とはかけ離れた、くだけた内容ばかり。

今回は珍しく、勉強のことを書いてみました(笑)。(ちょっとだけだけど)

パーマリンク | 04月30日 18:15 by
川口倖左

来年の自分を思って

昨日、今日でUT-Lifeで作成している「東大受験のしおり」の配布をしてきました。特に受験当日である今日は緊張した面持ちの受験生にしおりを手渡しして、自分も3年前は受験する立場だったのかと思うと、なんだか懐かしい気分になりました。

前回の自分の編集後記ではUT-Lifeの合宿の模様をお届けしており、今回もそうなる予定でした。しかし先週、関東甲信を襲った大雪の影響でやむなく中止となってしまいました。行き先としては秩父・長瀞を予定していたのですが、電車が数日間不通になるほどの雪が積もってしまいました。合宿の行き先としては来年度の行き先候補として残してもらえるといいなあと思います。個人的にも訪れてみたいものです。

さて、先ほど自分の3年前の受験を懐かしんでいたわけですが、来年度は4年生となり、研究室に配属され、(嫌になるほど)実験三昧の日々が待っていることでしょう。それに関連して先日、現4年生の卒論発表を見に行きました。それを聞いていて思ったのは、来年自分が卒論発表している姿が想像つかないということです。春休みに復習などのアクションを起こそうとは思うのですが、すでについてしまった怠け癖は容易には抜けません。しかし、研究室に入るにあたり読んでおいた方がよい本を薦められたので、最低でもそれくらいはやりきっておこうと思います。それくらいのアクションを起こせるようにならないと、今後の研究室での生活で困ることになっていくのではないかと思われるからです。

でも、この春休みは最後の長期休暇となることが予想されるので、ちゃんと楽しんでおかないといけないとも思います。今までの長期休暇では家でのんびりするケースが多かったのですが、今回はそればかりではいけないと感じています。家でゆっくりなんてことは、今後いくらでも訪れるのではないかと思います。それよりもある程度の時間がないとできないことをしていきたいとと考えています。なので、この春休みは寝台特急サンライズ出雲に乗って1週間くらい一人旅をします。すでに切符も取得しており、あとはJRのダイヤ改正後の時刻表を購入し、時刻表とにらめっこしながら細かい計画を練っていくつもりです。

大学3年が終わるということはUT-Lifeの引退も迫っています。自分にできることを行い、悔いのないようにしておきたいと思います。立つ鳥跡を濁さずということでいきたいですね。自分としてはこれが最後の編集後記となると思います。まだ引退というわけではありませんが、今までありがとうございました。これからも引き続き、UT-Lifeを見ていただけると幸いです。

パーマリンク | 02月25日 10:54 by
池田拓也

11日という日に思うこと

 恐らくこの投稿が,私がUT-Lifeで最後に書く編集後記になるんだろう(UT-Lifeは4年から引退が慣例だ)。年度の変わり目ということでそれらしいことでも書こうと思ったが,つい昨年の12月にも振り返る文章をどこかで書いた気もする。どうにも年度始めの月が不憫になるほど,一般に1年の内でこの四半期ばかりが大事にされる傾向がある気がする。個人的なことで言えば,夏休み以前の記憶などまるでない。いったい何をしていたんだろう。

 さてもうすぐ4年になり,研究室配属を間近に控えた身として,最近は何をするにも「このツールを使ってどう研究をしたらいいのか」「っていうか研究って何だ」「新規性って何だ」「仕事って何なんだ」と考えさせられることが多い。
 先週,(主に興味のある研究室の)4年の先輩方の卒論試問を聴講する機会があった。当然だが,現4年の先輩は私の1年後の姿である。ならばと私が1年間で為せそうなことを指折り数えてみて,首を捻った。壇上でソツなく発表をこなす先輩方と自分の姿がなかなか重ならないのだ。

 そういえば冬学期の始めに教授がこう仰っていた。「この半年間で皆さんの目が変わりますよ」。本当かしらと思ったが,確かに友人を見ていると半年前とまるで別人になったような人もいる。私自身はまるで成長を実感できないが,学科に40も人がいればまあそういう残念な奴もいるのはしょうがないことだ。
 それでも成長を得る機会はなんだろうと考えると,やはり自分で色々なことに挑戦するなんだろうと思う。周りの人は皆優秀だから,解決すべき課題が降りてきてもなんとかできてしまう。
 やり方が最初から分かっているものに挑戦したところで無価値でつまらないのはわかりきっていて,最近では小保方晴子さんのニュースでこのあたりをより一層感じることになった。
 わからないものを理解してやろうという根性とか,恥を忍んで周りに頼ることとか,検索能力とか,これはいけるという直感とか,そういう漠然とした,俗に言う勉学以外のところで優秀さは現れてくるんだなあと感じた半年間で,私もそれなりに足掻いてみたが,最近物忘れが激しいから半年前の自分すらもあまり明瞭に思い出せずそもそも比較も曖昧である。昨年書いたソースコードを一目見ただけで頭の悪さを感じ,即座に頭痛・目眩・吐き気その他を起こしてぶっ倒れてしまうくらいには成長したいところであった。
 情けない部分とか根っこの部分は変わらなくてもいいから,早くやることを見つけたい。そうしたら何かしら付いてくるだろう。

 身につかなかったものがある一方で,全くもって失われてしまったものもある。
 私の場合それは読書とか映画といった趣味の分野で,前回の編集後記に書いた「風立ちぬ」以降は数回映画館に足を運んだ以来ご無沙汰している。本に至ってはほぼ日常的に寄っていた本屋にすらも行かなくなり,新調した本棚はプリントの束と,自主製作課題で使い切れずに余ってしまったモータとかプレートに占拠される始末。

 ちょうど本についての話が出たところで,最後にどうでもいいことを添えてこの2013年度の私の編集後記を終わりにしたい。
 4月9日に投稿した「抱負の外の抱負」と9月8日に投稿した「夏に感じるもの。風鈴,氷カラン,プロペラ。」には,数カ所,私が大好きなとある作家・作品にまつわる文章・単語を隠してみた。多少,今日の投稿自体にも含ませてある。わかる人はわかってもらえると嬉しい。

 最後の最後に完全な自己満足で終わってしまったけれど,小西の投稿はこれで終わりになります。UT-Lifeで書いた記事が誰かの目に止まって,何かしらを提供できていたらいいな。
 どうもありがとうございました。

パーマリンク | 02月11日 02:33 by
小西達也


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