文二の人

 3人目は、文科二類の学生です。「文二」というと経済学部に進む学生が多いのですが、この方も例に漏れず(?)、経済に関する本がたくさんありました。それにしても、勉強熱心だ。

1  これはまさに経済学! という本が並んでますね。『マクロ経済』、『ミクロ経済』、金融……ここら辺は2年生から始まる専門科目のための教科書でしょうか。それにしても、分厚い本だ……。左の方にはなんと洋書が!!“Introduction to Econometrics” “Microeconomics Analysis”って、なかなか本格的な入門書のようです。やるなー。
 これはブレて見づらいのですが、ここで気になるのはやっぱり『統計学入門』ですね。3人連続でありますね。別にわざと『統計学入門』を持っている人を選んだわけではないのですが……大学に入ると大体の場所で統計学は学ぶようです。それから解析に微分・積分の本も。経済学は数学もかなり使うようですね。文系の割に。財政赤字の本もありますが、筆者は政府の赤字よりも自分の懐具合の方が気になってしょうがないです。 2
3  こちらは英語の本など。受験期に使ったであろう参考書からTOEFLの本まであります。一番左の“On Campus”は今年から新しくなった1年生用の英語の教科書です。贅沢にも、2色刷りらしいです。ということは、この学生は1年生なんですね。
 これは経済学に関する本・新書がまたまた並んでいます。人民元切り上げなど、中国経済に興味がある学生さんなのでしょうか。『国際金融』などの本もあるので、やはり国際的なお金の動きに興味があるのでしょう。個人的には『1917年10月』が気になるところです。10月革命でしょうか。 4

 感想:1年生だと言うのに、経済に関する本がたくさんあったのには驚きました。まるで3年生の経済学部生の本棚を見ているかのようでした。推測ですが、将来は国際金融の場で活躍する人になっていることでしょう。期待してます。

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掲載日:06-08-12
担当:野島史暁
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