Non-Stop Run From 新潟

数ある五月祭企画の中に、会場である本郷キャンパスを飛び出す企画があった――

1日目の昼に新潟を出発し、翌日の昼に本郷へ。総行程は約350km・27時間。夜を徹して自転車でひたすら走り続ける、とてつもない長旅である。そんな過酷な挑戦に挑んだ自転車部旅行班の勇士達が、2日目の12時45分頃、本郷キャンパスの正門に、見事ゴールを果たした。

ゴールの瞬間の少し前から、応援部の面々が正門に集まり、パフォーマンスを始めた。そんな中、自転車部の部員9名が、次々と目の前に飛び込んでくる。彼らを待ち構えていたのは、大きな歓声と、待機していた部員によるビールがけ。 9人の勇士達が一列に並ぶと、改めて応援部がパフォーマンスをして、彼らの奮闘を称えた。そして、自転車部と応援部が一つの輪になって、東京大学の歌「ただひとつ」を合唱。この旅行を企画した自転車部の安藤さんは、ゴールの瞬間を見るために集まった人達に向けて、「新潟からひたすら走り続けてきた。雨・風が激しくて大変だったけど、最後には雨も上がり、最高のゴールを迎えることができた」と語っていた。

彼らの顔に浮かぶ汗と、歓喜の表情。長旅の壮絶さと、それに勝る達成感が、ひしひしと伝わってきた。

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掲載日:06-05-29
担当:渡邉洋平
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