SOGO−選べる幸せ、選べる不幸せ−

教育学部では五月祭二日目にシンポジウムを行った。題名は「SOGO−選べる幸せ、選べる不幸せ−」。

このシンポジウムは、平成6年に制度化された高校の「総合学科」に着目し、従来の普通科との比較によってその効用や問題点を明らかにしようというもの。私は今回初めて知ったのだが、「総合学科」とは、多種多様な科目の中から履修科目を自分で自由に決めることのできる学科のことだそうだ。このシンポジウムは教育学部比較教育社会学コースのゼミの社会調査報告の場として位置づけられていたが、一般の方にも大いに興味を持って楽しんでもらえるように作られていた。

総合学科と普通科を対比しながら、高校生の「授業」・「クラス」・「進路」についてそれぞれ改めて考えさせられる内容だった。高校・大学教育の現在のあり方が問われ、最後には社会に出てどうキャリアをつむかというところまで、とても厚みのある話を聞くことができた。聞きに来ている人たちの中にも、高校生くらいの子どもがいそうな夫婦の姿がちらほら見られた。


シンポジウムの様子
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掲載日:06-06-04
担当:佐藤愛果
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