当日の様子(11月25日)

11月25日の様子

 駒場祭の当日の様子です。

 [photo]をクリックすると、さらに写真を見ることができます。(JavaScriptを有効にする必要があります)

※うまく動作しない場合はこちら


≪ 前のページへ |


パズル党東京支部東京大学ペンシルパズル同好会

 最近は、どこの書店に行ってもパズル雑誌専用の棚が目立つ。「脳トレ」などとあいまって、にわかなパズルブームと言ってもいいだろう。特に鉛筆で書き込んで解くパズルを扱っているのが、「パズル党東京支部」を企画した東京大学ペンシルパズル同好会である。

 この企画では、同好会の会員が作ったパズルを無料配布している。会員には某有名パズル雑誌に投稿している人もおり、配布されているパズルは本当にクオリティーが高い。パズルは子供も楽しんで解ける間違い探しから、エキスパート向けの本格的ペンシルパズルまで揃っており、奥のブースで鉛筆を使って解くことができる。筆者が取材に行ったときも、数人のお客さんが黙々とパズルに取り組んでいた。


担当: 金子堅太郎 *

[photo]
駒場祭合唱祭東京大学合唱団連盟

 900番教室にて、9つの合唱団が順番に合唱をする駒場祭合唱祭。団員が50人くらいの合唱団もあれば、10人に満たない合唱団もあった。日本の歌はもちろん、ルネサンス期のヨーロッパの歌なども聴くことができた。合唱曲の歌詞はどこか謎めいた表現が多く、引き込まれる感じがした。外と比べて暖かい教室に心地よい歌声が響き、ついうとうとしてしまった。


担当: 栗田萌 *

[photo]
駒場祭演奏会東京大学フィロムジカ交響楽団

 演奏会が始まる時間が近づくにつれて900番教室に人が集まってきて、開演時刻には客席の9割が埋まり、立ち見をする人も現れた。演奏されていた曲は全てクラシック曲で、ステージには弦楽器と管楽器の他にシンバルなども見られた。バイオリンやチェロの演奏者達の手の動きはしっかりそろっていて、綺麗な音色を奏でていた。900番教室ではほとんど常に音楽系の企画が行われているので、一日中この教室にいるのもいいかもしれない。


担当: 栗田萌 *

[photo]
河童踊り東京大学運動会水泳部

 上半身は裸で腰にわらを巻き、顔にくちばしをつけた体格のいい男達(女性はTシャツ着用)が行進していた。運動会水泳部の河童踊りは今年も健在だ。少し歩いては輪になって踊り、踊りの途中で担いでいた御輿に蹴りを入れ、そしてまた歩き出す。終始そんな感じだった。大学構内を行き交う人々は、彼らに出くわすとカメラを向けていた。いろいろな場所で輪になって踊っていたが、ミス&ミスターコンテストの会場の隣で踊っていた時はシュールな光景を作っていた。


担当: 栗田萌 *

[photo]
エイサー東京大学沖縄県人会

 日が傾き始めた最終日の夕方、正門前広場に威勢のいいかけ声が響いた。東京大学沖縄県人会によるエイサーである。エイサーとは沖縄の伝統芸能で、踊っているのは皆沖縄出身の東大生である。正門前広場に太鼓の音色が響き、それに合わせて学生達がリズムを踏んでいた。 東京にいると沖縄の文化に触れる機会は少ないので、観客も興味津々で見入っていた。計6曲のステージであったが、あっという間に時間が過ぎていった。


担当: 金井雄太 *

[photo]
プロレスバカは負けない。東京大学プロレスリングBAKA道場

 試合前、「インチキ万歳」と書かれたTシャツを着たスタッフが目に付く。レスラーだけでなく、レフェリー、セコンド、解説者、スタッフたち全員が一丸となって1つのショーをしようという気概が感じられた。試合が始まると派手な技の応酬に観客たちは何度も感嘆の声を上げた。試合は決して短くないのに誰も彼もパフォーマンスに見入っていた。客席側への乱入などもあり、飽きる暇がないのだ。全ての試合が終わった後には皆満足げにその場を去っていった。


担当: 養田直倫 *

[photo]
生き物展示東京大学生物学研究会

 5号館を入ってすぐの部屋に、自然の感じられる空間があった。動物の展示は、蜘蛛や蝶などの昆虫から多摩川にいる魚まで多岐にわたっていた。中でも、オオグソクムシという水に棲む大きなダンゴムシのような生き物が水槽に入っていて、それが印象的だった。近くで見ると正直気持ち悪いのだが、遠くから見ると、ひっくり返ってたりするのが、かわいい。植物では、食虫植物などを中心に展示がされていて、特に植木鉢の5倍近くの高さがあるものは存在感があった。


担当: 麻生尚文 *

[photo]
だるまかつぎ運動会少林寺拳法部

 駒場祭も終盤にさしかかった頃、正門前に大きなダルマが出現した。運動会少林寺拳法部によるだるまかつぎである。あまりの大きさに、筆者を含め観客はみな圧倒されるばかりであった。


担当: 金井雄太 *

マラバリスタ大道芸ステージマラバリスタ

 もはや駒場祭の定番となった感がある、マラバリスタによる大道芸ステージ。今年も、3日間にわかれて様々なパフォーマンスが行われた。筆者が見た25日の昼の回だけでも、人数で1人から13人まで、また道具でもボールからシガーボックス、カップまで、そしてクールにこなすものからショートコント風に笑いをとるものまで、とても多種多様なパフォーマンスで見る人々を魅了していた。


担当: 金井雄太 *

[photo]
首都機能移転計画東京大学法律勉強会

 首都機能移転計画という企画名に心を惹かれて入ってみた。展示内容は、首都移転計画についての概略・理想的な首都の具体例・首都移転に対する賛否論と、大きく3つに別れていた。中でも、理想的な首都の具体例に関する展示は、連結可能な車両からなる次世代型バスの紹介など、興味のそそられるものだった。ちなみにこのバスは、実際にブラジルのクリチバ市という場所を走っているらしい。お客さんに楽しんでもらえることが第一に考えられていて、理系の僕にも、法律勉強会という団体名からは想像できないほど楽しみやすい企画だった。


担当: 麻生尚文 *

[photo]
模擬店看板メドレー模擬店

 学園祭の醍醐味の一つである模擬店。多くの店が並ぶなか、立て看板は個性を出す大切な要素だろう。筆者が気に入った立て看板(など)を集めてみた。 (※PHOTOを押してご覧になってください。)


担当: 養田直倫 *

[photo]
あなたのDNAを採ろう!教養学部 生命・認知科学科 石浦研究室

 事前取材にも伺ったこちらの企画、我らがUT-Life(と駒場祭委員会)が「おすすめ企画」に選んでいるだけあって、当日は予想通りの盛況ぶりだ。お店から続く長蛇の列、長い時には1時間待ちになったという。人込みが苦手な筆者は諦めてしまったが、根気よく並んだお客さんは、採り出してもらった自分の DNAにすっかり見入っていた。


担当: UT-Life

[photo]
ギター喫茶東京大学古典ギター愛好会

 部屋の入り口でお菓子と飲み物を注文して席に着く。正面に小さなクリスマスツリーが飾られていたり、注文番号札がトランプのカードだったりと、さりげない演出が洒落ている。やがて部員が前に出てきてギターを演奏し始めた。よく知られているJ-POPの曲から海外の曲まで幅広い曲目が演奏されたが、その音色はどこか哀愁を帯び、味わい深いものだった。古典ギター愛好会はこのギター喫茶の他、隣の教室でクラシックギターコンサートも行っていた。


担当: 渡邉洋平 *

[photo]
行政機構研究会主催講演会行政機構研究会

  駒場祭最終日の終盤。ミスコン、フィナーレと盛り上がりも最高潮に達している新館前ステージ。大島賢三さんの講演会「国連の中の日本」が催行されたのは、文字通りステージと「壁一枚隔てた」1323教室だ。講演では、国連大使として熱心に取り組んでこられた国連安保理改革を中心に、日本を取り巻く現状を明快にお話しになった。筆者にとっては初めて耳にした内容もあって、安保理問題に今までになく関心を持つことができた。外のステージから伝わる興奮に比肩しうるほど、会場は聴講者たちの知的興奮で満たされていた。


担当: 土本一貴 *

[photo]
ミス&ミスター東大コンテスト2007東京大学広告研究会

 東大で一番キレイな女の子、カッコイイ男の子は誰か?――学園祭の定番であるミスコンが、東大では2年ぶりに開催された。審査員にはテレビでも活躍中の2004年度ミス東大・八田亜矢子さんらそうそうたる顔ぶれが集結。審査員と観客の投票によって、今年のミス東大とミスター東大が決定する。

 大勢の観客に迎えられ、男女5人ずつのミス候補・ミスター候補がステージ上に揃う。それぞれの候補者は歌を歌ったり、社交ダンスを踊ったり、カクテルを作ったり、タックルを決めたりと、思い思いの方法で自分の持ち味をアピール。観客の反応も、じっとステージを見つめている時もあれば爆笑している時もあり、さながら候補者の個性を反映しているようだった。

 候補者は一旦ステージから退いてお色直しをした後、ウエディングドレス&タキシード姿で再登場。ミス候補が本物の結婚式のように親や友人への感謝の手紙を読み上げている時には、思わず筆者も涙腺が緩んでしまった。

 そして、運命の結果発表。ミス東大は長身で華奢なスタイルの持ち主・中井裕子さんに、ミスター東大はハーフと間違われるほどの顔立ちが自慢の大越崇輝さんに決定した。

 東大の中だけでなく世間からも注目を集めるミスコン。そのステージに立つことは、我々が思っている以上にプレッシャーのかかるものなのだろう。しかし、素敵なドレスやタキシードに身を包んだ候補者たちは、皆そんな重圧を感じさせず、活き活きとして輝いていた。結果はどうあれ、ミスコンのステージに立ったことで、候補者たちはまた一つ胸を張れるのではないだろうか。

結果

ミス東大:中井裕子さん(文学部行動文化学科4年)
ミスター東大:大越崇輝さん(文科二類2年)

準ミス東大:三浦奈保子さん(文科三類1年)
準ミスター東大:和田悟さん(文科二類2年)


担当: 渡邉洋平 *

[photo]
フィナーレ駒場祭委員会

 ミスコンの興奮が冷めやらぬ新館前ステージ。夕暮れの訪れと共に、駒場祭を締めくくるフィナーレが挙行された。まずは運動会応援部による演奏とチアのパフォーマンスで、場の雰囲気は一気に盛り上がる。続いて、駒場祭来場者の人気投票による優秀企画賞「駒場グラン・プリー」の結果発表。授賞式では今回の駒場祭のマスコット「こまっけろ」君から賞品が授与された。音楽・演奏部門で1位に輝いた彩-sai-と講演・パフォーマンス部門1位のD-actはその場で再びパフォーマンスを行い、やりきった後には喜びを爆発させていた。その後には、駒場祭委員長の輪島秀太さんが涙ながらに挨拶。最後は皆で万歳三唱して締められた。

 駒場祭委員を始め、この3日間の為の準備で積み重ねてきた駒場生たちの努力は、ここに大きな「祭結晶」となった。


担当: 渡邉洋平 *

[photo]

≪ 前のページへ |

このページにコメントを送る
このページへの評価:
いい!よくない!
掲載日:06-11-25
担当:UT-Life