'07 オープンキャンパス(本郷キャンパス)

 本郷キャンパスのオープンキャンパス当日の模様をリポートします。

オープンキャンパス

理学部

場所: 理学部一号館小柴ホール 他

 理学部のオープンキャンパスでは、理学部全体での講演会と、各学科による展示や研究室公開の他、学科によっては模擬講義も行われていた。また、高校生などが学部の学生に相談するためのコミュニケーションスペースが各学科に設置されていた。

理学部

 講演会は、理学部一号館の小柴ホールで午前・午後の2回行われた。小柴ホールとは小柴昌俊特別栄誉教授のノーベル賞受賞を記念して2年前に作られたホールである。その小柴ホールで行なわれた講演は、午前は生物科学専攻の修士課程の院生による講演で、午後は地球惑星科学専攻の研究員生による講演だった。両者とも教授などのような教える立場の人ではなかったことや、講演会がトーク形式であったことなどで、高校生達はサイエンスを身近に感じながら話に聞き入っているようだった。

理学部

 普段は駒場キャンパスで研究をしている数学科も、今年は本郷キャンパスでのオープンキャンパスに参加していた。模擬講義にもコミュニケーションスペースにも沢山の高校生が来ていた。

 また、今年度から新設された生物情報科学科の紹介もされていた。生物系の科目の他に情報系の科目も学ぶ学科である。他の研究室から得られたデータや一般に公開されているデータなどから、コンピューターで解析をしていくことで、生物についてアプローチしていく学科らしい。

理学部

 多くの展示の中でかなり賑わっていたのが、地球惑星物理学科・地球惑星環境学科による展示だった。テーマは、大気・惑星・化石・地層・地震などの高校生が興味を持ちそうなものを扱っていた。先生と学生とが協力しあい、高校生に説明をしていて、見に来た高校生もオープンキャンパスを楽しんでいるように見えた。


担当: 麻生尚文 *

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