'08 オープンキャンパス(本郷キャンパス)

 本郷キャンパスのオープンキャンパス当日の模様をリポートします。

オープンキャンパス

地震研究所

場所: 地震研究所一号館

 弥生キャンパスの外れにある地震研究所1号館。ここでもオープンキャンパスの催しが行われており、数十名の高校生が参加していた。セミナー室に集合した参加者はまず地震研究所の役割や研究内容に関する説明を受けた。配布された世界中の地震の震源地を表した世界地図を眺めた参加者は日本周辺に地震が集中していることをあらためて実感させられている様子であった。

オープンキャンパス オープンキャンパス

 その後、参加者は3つの班に分かれ、研究所内の施設見学に向かった。まず一行は大学院生による様々な実験の実演を見学。実演の中には「ごま塩による堆積の実演」や「ココア断層の実演」など身近にある素材を使った実験から、「鉄筋コンクリート柱の破断実験」といった大がかりな実験までいろいろなものがあり、参加者は興味深そうに説明に耳を傾けていた。その後、一行は大小様々な地震計が展示されている「地震計博物館」に移動し、地震計の原理についての説明を受けたほか、地震計を取り囲んで参加者が一斉にジャンプし、揺れを記録する実験も行われた。

 このほかにもポスター展示、あるいは大学院生による地震研究所への進学案内などもあり、普段あまり表に出てくることが少ない地震研究所を身近に感じさせるような工夫がなされていた。


担当: 関口慧斗 *

このページにコメントを送る
このページへの評価:
いい!よくない!