'08 オープンキャンパス(本郷キャンパス)

 本郷キャンパスのオープンキャンパス当日の模様をリポートします。

オープンキャンパス

理学部

場所: 理学部一号館

 安田講堂を正面から見ると、左奥に見える大きな建物が理学部一号館。この理学部一号館とその隣の理学部四号館、キャンパスの南西端にある理学部二号館の3つの建物にわたって、理学部のオープンキャンパスが行われた。

 理学部のオープンキャンパスのテーマは「解かれていない謎がある!」。理学部には10もの学科があり、各学科による展示や研究室公開のほか、学科によっては模擬講義も行われていた。それぞれの分野ごとの謎をとりあげ、真理を発見するための最先端の研究を紹介していた。

オープンキャンパス

 このうち、昼過ぎに理学部二号館で行われた生物学科の講義では、顕微鏡の話題がとりあげられ、生きた細胞内の動きを直接確認することができる新しい顕微鏡が開発されたことによる生物学上の大きな発見と、顕微鏡の開発での苦労話を知ることができた。途中、どのような実験を行えば仮説を検証できるかのクイズも出され、会場に来ていた人達が考える機会もあった。

 理学部一号館では、天文学科と、地球惑星物理学科・地球惑星環境学科、物理学科の展示を見て回った。どこの展示も理学部生が積極的に話しかけてくれて、高度な内容を、高校の理科の話もからめながら分かりやすく説明していた。「この展示は科学の最先端。10年後にようやく本になるくらいのものです」の言葉が印象に残った。

オープンキャンパス オープンキャンパス

 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科の展示室では、地球の海洋・大気に関する実験も行われ、多くの人が集まり盛り上がっていた。

オープンキャンパス

 また、学科に所属する理学部生と交流をするコミュニケーションスペースがいずれの学科にも設けられており、多くの高校生が訪れ、大学生活、理学部の魅力や大学受験などの話をして交流した。


担当: 小長谷貴志 *

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