Non Stop Run From SENDAI

駒場キャンパスの中で各種催し物が開かれている間、見えない所で大きな目標に向けて走っている人たちがいます。仙台から駒場キャンパスまで自転車で走り切るという運動会自転車部旅行班の「Non Stop Run From SENDAI」。意気込みなどを企画担当の鈴木智行さんと、今回初参加の1年生の桑名亮さんと久保諒太さんに伺いました。


――企画の内容を教えてください。

鈴木 今回の企画では、仙台の宮城県庁を土曜日の朝8時30分に出発して、駒場まで約400キロの道のりを26時間で走ります。運動会応援部の方に来ていただいて、12時に駒場の正門前でビールかけで到着を祝うセレモニーを行います。

――見どころを教えてください。

鈴木 基本的に駒場祭とは関係ない所で走っているので途中応援に来ていただくことは難しいのですが、ゴールした時のビールかけに是非参加していただきたいです。旅行班でビールをかけあうのですが、他の方にもビールをお渡ししますのでランナーの疲れを癒して欲しいです。

――苦労した点などはありますか。

鈴木 毎年五月祭と駒場祭の年2回、このノンストップランを企画しているのですが、やっぱり一日中走っている企画なので危険もあります。そのため先輩方の残した記録などを参考に安全なルートを調べることが必要になってくるのですが、それが大変でした。また、ランナーの他に、伴走車と言って自転車が走っている間ご飯などのサポートをしてくれる他の自転車部員がいますので、そういう人たちにどう動いてもらうのか詰めていくのも大変ですね。

E-city

――400キロ走るというのは結構大変だと思うのですが、今回初めて参加する1年生のお二人はどういうお気持ちでしょうか。

桑名 400キロ走ったことがないからどうなるか分からないのですが(笑)、自分の限界に挑戦したいです。どこまで行けるのかが知りたくてこの企画に参加したので。

久保 僕はやっぱりゴールした時の恍惚感っていうか、やりきったぞっていう達成感があこがれなので、それを目指して頑張ります。

鈴木 合宿とかでは100キロくらい走るけど、今回は100キロ走ってもまだ300キロ残ってる(笑)。まあ楽しみにしてください。

――普段よりだいぶ距離が増えるんですね。

鈴木 自転車だと大体一時間に20キロくらい走行できるのですが、うちは旅行班なので合宿中は観光したりご飯の用意をしたりで一日120キロから130キロ走ったらたくさん走ったなって思うくらいの距離なのですが、今回はそのレベルを超えていますね。そういう意味ではちょっと旅行班らしくない企画ですけど。僕は一度走ったことがありますが、徐々に距離の感覚が無くなってくるんです。最初の頃は100キロ走ったな、とかいった達成感があるんですよ。でも夜中になるにつれて何をしているのかよく分からなくなるんですよね(笑)。ずっと暗い中走っていて、気が付いたら「あ、そろそろ東京じゃん」って。なのでお祭りっぽい行事になるんじゃないかな。

――意気込みをお聞かせください。

桑名 絶対完走するぞ! ビールかけまで元気でいたい(笑)。

鈴木 応援部の方が今年も来てくれるので派手にしたいです。ランナーとしては全員完走を目標に。

自転車部旅行班
左:久保さん 中:桑名さん 右:鈴木さん

――メッセージをお願いします。

鈴木 400キロ走った僕たちがいますので、是非日曜日の12時のセレモニーを見に来てください。


時間:22日(日)12:00〜12:30
場所:正門前

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掲載日:09-11-19
担当:亀甲博貴
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