委員長インタビュー

第61回駒場祭

今回で61回目を迎える駒場祭。この駒場祭を運営しているのがキャンパスプラザを拠点に活動している駒場祭委員会である。その仕事や今年の駒場祭の見どころについて、委員長である石川雄基さんにお話を伺った。


―駒場祭委員会の活動スケジュールについて教えてください。

活動が始まるのは2月からです。そのときに委員長やその他役職の引継ぎが行なわれます。4月になると普通のサークルと同じように新歓活動を行ないます。駒場祭に参加する団体の代表者が集まって行なわれる企画代表者会議は7月上旬、9月(上旬に模擬店に対して、下旬に企画に対して)、11月上旬に1回ずつ行い、そこで参加団体に対して駒場祭に関する説明をしています。10月は企画の申請の査定など事務的作業や装飾の作業をしていました。 パンフレットは10月の中旬に入稿し、11月初めに完成するので、7月にページ割を決定し、8・9月に作業を進めています。

―駒場祭委員会で大変なこと・やりがいを教えてください。

大変なことは、参加企画が400以上と多いのに対し、駒場祭委員会の人員が少ないことです。委員会の人員は最近増えてきたとはいえ70人足らず、その中でも2年生は20人弱程度なので、1人でも倒れると運営がかなり大変になりますね。やりがいを感じるのは、当日にできあがった駒場祭を見るときで、仕事が大変なぶん感無量です。

―駒場祭委員会の雰囲気を教えてください。

委員会の仕事は裏方作業的な、地味な仕事が多いのですが、そういった仕事もこなせる真面目な人が集まっていると思います。また、高校生のときに文化祭実行委員会に所属していた人もいて、お祭り好きが集まっているという印象を受けます。

―委員長の仕事を教えてください。

駒場祭委員会には、実務を束ねる事務局長というポストがあるので、委員長の実務は少ないですが、それでもいろいろと仕事をしています。1年生の面倒を見たり、誰か倒れたらフォローしたりといった仕事をする補佐役であるほか、取材を受ける渉外担当でもあります。また、はっぴを作るのは委員長の仕事です(笑)。

―駒場祭公式ブログ「祝祭の裏で」について教えてください。

去年も公式ブログはやっていたのですが、あまり更新できなかったので、今年は1年生を中心に定期的な更新を心がけています。駒場祭の情報はもちろん、来場者の方々に東大をもっと身近に感じてもらえるように、普段の東大生の生活や駒場キャンパスの様子も 配信しています。また、委員会の仕事についても紹介をしています。

石川雄基委員長

委員長の石川雄基さん

―今年の駒場祭の見どころを教えてください。

やはり、東大ならではの学術的な企画ですね。今年は小惑星探査機「はやぶさ」の軌跡を知ることができる駒場祭特別講演会「はやぶさ」や、批評家の東浩紀氏、ジャーナリストの田原総一朗氏、佐々木俊尚氏をお招きしての公開鼎談といった目玉企画が行われるほか、公開講座が充実しているので是非来場者の方には お越しになってほしいですね。また、今年は「隠れこまっけろ」という企画をやります。スタンプラリーと一緒にやる企画なのですが、パンフレットの表紙など(あまり詳しくは言えませんが)に隠れているこまっけろを見つけると、いいことがあります(笑)。他には、縁日ブロックというものがあり、その入口と出口には鳥居が立つ予定なので、楽しみにしていてください。

リンク

駒場祭公式HPはこちらです。
http://www.a103.net/komabasai/61/visitor/

委員長おすすめの公開講座・公開鼎談・講演会など学術企画の情報はこちらです。
http://www.a103.net/komabasai/61/visitor/events/

駒場祭公式ブログ「祝祭の裏で」はこちらです。
http://www.a103.net/komabasai/61/blog/


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掲載日:10-11-18
担当:山内雄太
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