美術サークル

駒場祭ではバンド演奏やパフォーマンスなどのステージ企画や売店などが目を引きますが、「文化祭」ならではの文化系サークルによる展示企画も数多く行われます。その中でも東大美術サークルによる企画は昨年の投票でも3位になるなど、例年人気企画となっています。駒場祭担当の松井京子さんと横田伸一さんにお話を伺いました。


――普段の活動内容について教えてください。

 普段の活動としては絵を描くのが主で、月一回プロのモデルの方をお呼びしてクロッキー会も行っています。また五月祭や駒場祭が近くなると、週に二回部員をモデルにして似顔絵の練習をしています。

美術サークル

――企画内容について教えてください。

 今回の駒場祭では、展示会と「にがおえや」の2つの企画を行います。展示会では、油絵・水彩画・CGなどを日頃の活動の成果として展示する予定です。また、作品を撮影してポストカードにして販売することも考えています。「にがおえや」は、1枚400円で来場者の方の似顔絵を描く企画です。1枚描くのにおよそ20分弱ほどかかるので、その間おしゃべりな部員は来場者の方と話に興じていることもありますね。

――みどころや苦労した点を教えてください。

 展示会は五月祭の時に比べて一年生の作品がとても増えているので、その点にぜひ注目してほしいと思っています。 苦労した点は、前述したように週二回の似顔絵の練習が大変でした。また展示会は作品のリストを作ったりポストカードの写真を撮ったりなど、これから本番当日までが一番大変ですね(笑)。

――ひとつの作品を作るのにどれくらいかかるのですか?

 部員によって個人差がかなりあるのですが、特に油絵だと一回塗ると絵の具が乾くまでに時間がかかってしまうので、実質描いている時間よりも完成するまでの延べ時間がだいぶ長くなってしまいます。だいたい3週間ぐらいでしょうか。駒場祭直前のこの時期は部室で作品に取り組んでいる部員が多くなりますね。

――駒場祭に対しての意気込みを教えてください。

 両企画とも責任者が1年生なので、フレッシュ…かどうかは別として(笑)、やる気には自信があります。昨年は駒場グラン・プリー(駒場祭の企画の中で特に優れたものを、来場者の投票で決定するコンテスト)の学術文化発表部門で第3位をいただいたのですが、今年もそれに負けないぐらいの作品数を用意しているので、来場者の方に楽しんでもらえるよう頑張りたいです。

美術サークル

――来場者の方にメッセージをお願いします。

 駒場祭に来てよかったと思っていただけるよう、両企画どちらも頑張って本番に向けて準備をしていますので、当日はぜひとも足をお運びください。

・展示
時間:全日
場所:1号館103教室

・にがおえや
時間:全日
場所:新館前B

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掲載日:10-11-20
担当:赤松航太
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