当日の様子(11月23日)

11月23日の様子

 駒場祭の当日の様子です。

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Denki-kei Quiz-rallt Network東京大学工学部電子電気工学科

 東京大学工学部電子電気工学科ではクイズラリーを行なっていました。キャンパス各地にQRコードが付いたクイズが貼られていて、携帯電話でQRコードを読み込み、メールを送信することで回答する形式で、簡単に参加できます。このクイズのポイントはクイズがどこに設置されているのかが公開されてないこと。今日も1日目の続きをやり、32個あるクイズのうち21個発見できましたが、それ以上は諦めました。クイズは建物の入り口などに設置されていて、東大の駒場祭に関連したクイズが多く出題されていました。終了後には、企画の方から記念品をいただきました。


担当: 小長谷貴志 *

スタンプラリー本部企画

 スタンプラリーは駒場祭本部の恒例企画です。54のスタンプラリー参加企画と9の屋外スタンプ台を巡り、スタンプ9個で一つの絵を完成させていくものですが、今年はさらに屋外スタンプ台付近に隠れたこまっけろシルエット6つを探し当てるオプション付きでした。UT-Lifeは力を合わせてスタンプラリーの完全制覇を目指して挑戦してみることにしました。

 屋外スタンプラリーは冊子裏表紙の地図を手掛かりに9ヶ所を巡りました。今年はこのうち6ヶ所のスタンプ台近くに隠れこまっけろが潜んでいるということで、スタッフは手分けして探し出しました。まず900番教室の看板、これは簡単ですね。続いてコミュニケーションプラザのスタンプ台とインフォメーションセンター、そしてゴール地点にも隠れこまっけろがいました。残りの2匹はどこにいるのでしょうか。5匹目が見つかったのは1日目の夕方、噴水前から実験棟を見上げると、2階非常階段に真っ黒なこまっけろシルエットを発見。暗いのに見つけたスタッフ、お見事です。残るはあと1匹、噂では駒場池と聞いているのですが……。3日目になって助っ人がやってきました。UT-LifeのOBです。そして間もなく見つけたとのこと、最後の1匹は駒場池に置かれた駒猫の絵の中に隠れていたのです。

 スタンプラリー参加企画については難なくすべて巡ることができました。集めたスタンプを委員会本部にもっていき、安田講堂と駒場キャンパス1号館の写ったポストカードなどの記念品を頂きました。すべてのスタンプを押し、隠れていた6匹すべてのこまっけろを見つけた人は80人ほどいたようです!


担当: 富川恵美 *

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2010年度駒場祭ステージ合唱東京大学合唱連盟

 東京大学合唱連盟による演奏会では、東京大学の10の合唱団体が日頃から練習を積み重ねてきた曲を披露しました。入退場の合間には合唱団の紹介や駒場祭での催しの紹介、定期演奏会の案内などがなされ、スムーズな進行でした。曲目は団体により特徴があって、東京大学法学部緑会合唱団による「IN TERRA PAX」などの有名な曲から、コールアカデミーによるソーラン節や東京大学運動会歌「大空と」、中世ルネサンス無伴奏混声合唱団ムジカサクラによる合唱、東京大学歌劇団による「天国と地獄」までと、各団体の持ち味が生かされた合唱を楽しむことができました。


担当: 富川恵美 *

美術サークル展示東大美術サークル

 1号館の103教室では、東大美術サークルによる美術作品の展示が行われていました。油彩の作品が中心ながらも、水彩、鉛筆、CGの作品や、鉛筆の作品をパソコンで加工した作品から、1枚の紙で作られた立体的な作品まで、多様な作品が展示されていました。来場者には感想シートが配られ、気に入った作品を挙げたり作品の感想を書いたりすることができるほか、作品のポストカードの販売がされているなど、一教室の展示ながら1つの美術館のようでした。


担当: 山内雄太 *

Non Stop Run from YAMAGATA東京大学運動会自転車部旅行班

 駒場祭毎年恒例の自転車部旅行班によるNon Stop Run。今年は山形から走ってきたそうです。正門前に自転車で駆け込んできた自転車部のメンバーを、ビール掛けの祝福と、応援部による到着セレモニーが歓迎しました。長距離を自転車で走り続けて疲れているのでしょうが、彼らはずっとその疲れを感じさせない笑顔で、達成感をかみしめているように見えました。自転車部旅行班の皆さま、お疲れ様でした!


担当: 亀甲博貴 *

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AWA-ODORI in 駒場祭三味線の会

 午前中曇りがちだった空から日の光が差し込み始めた午後1時ごろ、正門前広場では三味線の会と阿波踊り連「たまき」による阿波踊りが披露されていました。太鼓と笛の音に合わせて掛け声とともに踊る姿は、まるで本場の阿波踊りを見ているかのようでした。途中から東大生による「東大連」も踊りに参加し、見ている人たちは音楽に合わせて手拍子をしたり、決めポーズのところでは拍手をしたりと、まさに「踊る阿呆」に「見る阿呆」、どちらも楽しんでいた様子でした。


担当: 赤松航太 *

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駒場グランプリ本部企画

「あなたの1票で駒場祭の優秀企画を決めよう!」 駒場祭では、来場者が投票用紙またはQRコードで投票することで、優秀企画が決まります。正門前で投票すると、福引にチャレンジすることができ、iPodや電子辞書といった豪華賞品を狙うことができます。 目の前で見事コーヒーセットを手に入れた来場者の方がいたので、筆者も挑戦したのですが、残念ながら末等でした。それでもポケモンのクリアファイルとポテトチップスをもらうことができました。


担当: 大野雅博 *

運動会少林寺拳法部駒場祭大演武会東京大学運動会少林寺拳法部

 第一体育館で行われた、少林寺拳法部の演武会を見てきました。迫力満点の演武や少林寺拳法のことをよく知らない観客の方にも分かりやすい解説を、寸劇で笑いを取りながら行っていました。また少林寺拳法部が取り入れているという東洋医学の解説も行われ、首の後ろの毛を引っ張る鼻血の止め方など、日常生活にも使えそうな知識を得ることもできました。


担当: 亀甲博貴 *

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河童踊り東京大学運動会水泳部

 少林寺拳法部の演武会から帰ってくる途中、学生会館前で河童踊りの集団に遭遇しました。水泳部伝統の河童の練り歩きですが、実は筆者は見たことがありませんでした。女性部員に先導され、河童の衣装を身にまとい、筋骨隆々の男達が上裸で行進していました。今日は日が出ているとはいえ、枯葉舞い散るこの季節に非常に寒そうな格好をしていて、それでも元気に行進している姿が観客の目を引きつけていました。
 河童の行列は正門前で折り返し、屋台の間を踊りながら行進、ミス&ミスター東大コンテストの真っ只中の新館前ステージを横切り、銀杏並木を練り歩いていきました。ところどころで輪になって踊ったり、河童の人形に河童が飛びついて倒したりする光景を見ることができ、終始来場者の注目の的でした。


担当: 亀甲博貴 *

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物理喫茶東京大学物理学研究会

 11号館2階の一画に構えられた「物理喫茶」。外の混雑から離れてとても静かで、一般の方も多くいらしていました。メニューはトーストとドリングなのですが、compact set、power set、empty setなど、数学の先生ならクスッと笑ってしまうようなジョークも織り込まれてありました。ちなみにempty setは数学で空集合のことで、お店ではスマイルに該当するとのこと。黒板書かれたたくさんの数式、机に置かれた物理や数学の専門書や物理学研究会作成の冊子の数々。物理と数学のネタにあふれた喫茶店でした。


担当: 富川恵美 *

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化学の世界東京大学教養学部化学部

 この展示では、化学部が合成した化合物の展示や人工イクラやスライムの作成などの化学実験が行われていました。それぞれの展示や実験に化学部の部員のがいて説明をしていたので、子供も大人も楽しめる展示となっており、多くの人で賑わっていました。白衣を着て、実験によっては保護眼鏡をかけた化学部の部員と部員の行う実験に見入る来場者の姿が印象的でした。


担当: 稲森貴一 *

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写真文化会駒場祭展示会東京大学写真文化会

 1号館1階の116教室では、東京大学写真文化会の方が撮影したカラー写真、モノクロ写真が展示してありました。見やすい高さに写真が貼ってあるだけでなく、撮影した写真を冊子の形にまとめて1つの作品として見られるようにしてあるものもあり、本格的でした。どの作品も大変うまく撮影出来ていて、取材で何かと写真を撮影する機会も多い筆者としては、自分の未熟さを実感せずにはいられませんでした。


担当: 稲森貴一 *

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公開講座「表現と科学の生命宇宙(河口洋一郎先生)」駒場祭委員会

「表現」「科学」「生命」「宇宙」という、一見特異な組み合わせに見える4つの単語。これを結ぶのは、コンピュータグラフィックス(CG)による表現です。
 今回の講義をされた河口洋一郎先生(情報学環)は、亜熱帯の種子島で、宇宙センターから飛ばされるロケットを見て育ったそうです。亜熱帯の生物を見て生態学に興味を持ち、ロケットを見て宇宙に興味を持った河口先生は、現在は表現手法としてのCGでの物理シミュレーションを研究されています。今回の講義ではさまざまなCG映像を紹介し、それの背景となった生命の世界、宇宙の世界を語りました。
 1975年から始めたというCG画像を多数紹介されました。当時は処理速度が遅かったので、プログラムを夜に動かして帰り、次の日に大学に来て出来た画像を確認するという生活をしていた、いい画像ができていないことも多かった、ということを振り返っていました。
 写真は無限らせんのCGです。写真はデジカメで撮影させていただいたものですが、ホームページ上ではきれいな映像を再現できないのが残念です。
 後半は、宇宙開発における、無重力空間での物理シミュレーションや、惑星探査で使うロボットのモデル生物を見せ、生物が進化していくのをCGで描くといった、CGの世界で表現できる広い世界を見せていました。


担当: 小長谷貴志 *

だるまかつぎ東京大学運動会少林寺拳法部

 駒場祭で毎年恒例となっている少林寺拳法部のだるまかつぎ。学生会館前に現れたのは、凛々しいカエルのだるまでした。こまっけろとどっちがかわいいでしょうか、筆者には比べられません。その左目を主将が入れ、みこしの行進が始まりました。工事の影響で露天の間が狭かったのですが、その中をかいくぐって進んでいきました。道中に寸劇を挟み、燃料補給と称してドリンクを飲みながら。そして銀杏並木の人ごみの中に消えていくのでした。


担当: 亀甲博貴 *

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立花ゼミ講演会その2東京大学立花隆ゼミナール

 この講演会は、科学思想史・科学技術論などが御専門の大阪府立大学名誉教授の金子務先生の講演と銀河天文学・観測宇宙論が御専門の東大副学長などを務められた東京大学理学部教授の岡村定矩先生の講演、そしてこのおふたりのパネルディスカッションの3部構成でした。金子先生は、現在は、重力圏で重力に抗する営みを行ってきた落下文明から無重力圏で重力を生み出す営みを行う浮遊文化への大転換期にあるという視点で、落下文明について詳しく講演されました。岡村先生は天文学者として、様々な観測の結果宇宙について分かっていることと分かっていないことをスライドショーを用いて講演されました。宇宙について文系理系2つの視点から考える講演会で大変新鮮でした。


担当: 稲森貴一 *

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エレクトーンコンサート2010東大エレクトーンクラブ

 11号館2階の大きな教室で、エレクトーンの演奏会をやっていました。照明を落としたシックな雰囲気の中で、ドラマ主題歌やJPOP、外国民謡からアニメ・ゲームソングにいたるまで、多種多様な曲を演奏していました。中にはエレクトーンだけでなく、エレキギターとセッションした演奏もありました。エレクトーンだからこそできる独特の音色に、観客は深く引きこまれていました。


担当: 三ヶ島史人 *

コンテンツゼミ講演会コンテンツゼミ

 13号館2階の小教室では、「ハートキャッチツイッター! ラジオのアナウンサーがこんなにオタクなわけがない ニッポン放送 吉田尚記氏特別講演@駒場東大」と題して、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーを招待した講演会が行なわれました。この講演会は通常とは違い、 twitterを利用して参加者がリアルタイムに吉田氏への質問や発問への解答をするという座談会形式となっていました。開始数分でAPI切れとなり発言できなくなるというハプニングもありましたが、講演会用のtwitterアカウントも用意され、誰でも気軽に質問ができるようになっていました。
 吉田氏は色々なアニメの話題を豊富に交えながら、自身の経験から、海外を含めて日本のオタク文化が多くの人々に受け入れられていく現状と、「むかしのアニメ・いまのアニメ」を考察していました。ラジオでは聞けないような裏話もあり、参加者達は携帯を使って思い思いのつぶやきをツイートしていました。


担当: 三ヶ島史人 *

Life Science@駒場@駒場教養学部生命・認知科学科基礎生命科学分科

 8号館の一室で行われた基礎生命科学分科の展示では、「DNAを見てみよう!」と題して、来場者が実際に自分のDNAを取り出して観察することができるコーナーがあり、訪れた来場者の方は取り出された、もやもやした白い紐状の自分のDNAを真剣に眺めていました。また、1日にそれぞれ1回ずつ、電気泳動、クロマトグラフィー、アニマルキャップ切り出しの各実験の体験企画を行っており、実験が始まるずいぶん前から、予約のための券を求める来場者の方がいらっしゃっていました。


担当: 松本周晃 *

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科学衛星で探る宇宙のブラックホール本部企画

 駒場祭5番目の公開講座は、牧島一夫先生による科学衛星を用いたブラックホールの探査方法とその知見に関する講演でした。
 家の中にあるものを色々と分解しては親に叱られていた、と語る牧島先生。当時渋谷にあったプラネタリウムに足繁く通っていた先生は、著名な宇宙物理学者である小田稔先生と出会い、宇宙の研究へと進まれます。
 講演では、最初にブラックホールやX線を用いた電波天文学に関する基礎知識を述べられた後、日本の宇宙研究開発について、牧島先生自身も携わられた宇宙 X線観測衛星の話を交えて語られました。その中で、10年近い歳月をかけて大学院生や職員たちと共に開発してきた観測装置が、衛星の打ち上げ失敗と共に失われてしまったときには、先生自身何日も眠ることができなかった、というエピソードは特に印象的でした。しかし、それで諦めることなく、再起に向け、再起に向け、皆の力で、特に若者たちの力で装置を再製作し、見事打ち上げに成功。「すざく」と命名され、X線を用いた観測によりブラックホールの探査等に成果をあげている、と誇らしげに語られました。
 続いて、牧島先生は、国際宇宙ステーションに搭載された全天X線監視装置「MAXI」についても触れられ、MAXIが約100個のブラックホールを監視していることを述べられました。
 最後に先生は、X線による宇宙観測が学べる大学を紹介され、講演に来た若い来場者の方々の活躍を期待されていました。


担当: 松本周晃 *

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ミス&ミスター東大コンテスト2010東京大学広告研究会

 新館前ステージで大勢の観客を前にして行われた、毎年恒例のミス&ミスター東大コンテスト。知と美の両者を兼ね備えた「ミス東大」「ミスター東大」を、事前のウェブ投票と、当日の審査員と来場者の投票によって決定します。
 ミス候補・ミスター候補による自己アピール、ミス候補によるトーク、ミスター候補による「男が試される一言」によって、大いに盛り上がった会場。そこにお色直しを終え、ウェディングドレスに身を包んだミス候補、タキシードを身にまとった候補者たちが登場すると、会場には大きなどよめきが起こり、観客の中には思わず溜息を漏らしてしまう人もいました。
 気になる結果は以下の通りです。ミス東大に選ばれた加納舞さんは「生まれてよかった。」と涙ながらに喜びを語られました。

ミス東大:加納 舞さん(工学部システム創成学科3年)
ミスター東大:横関 宏樹さん(理科一類2年)

準ミス東大:大井 香さん(文科三類1年)
準ミスター東大:島田 潤さん(工学部建築学科3年)


担当: 松本周晃 *

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フィナーレ本部企画

 3日間、すさまじい熱気の中続いた駒場祭。その幕を閉じるフィナーレは、新館前広場で行なわれました。まず最初に東大ブラスアカデミー、LaVoce、まるきゅうProjectといった今回の駒場祭を彩った企画によるパフォーマンスが披露されました。続いて来場者の投票で優秀企画を決める「駒場グランプリ」の結果発表が行われ、模擬店部門・学術文化発表部門・音楽部門・パフォーマンス部門それぞれの1〜3位が壇上に登り、賞品を受け取りました。賞品として送られたポテトチップスをステージから投げ配るなど、ステージは一段と盛り上がりを見せます。テーマソングの歌唱が行われた後、駒場祭委員会委員長石川雄基さんによって閉会が宣言され、第61回駒場祭は大成功で幕を閉じました。


担当: 赤松航太 *

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掲載日:10-11-23
担当:UT-Life