当日の様子(11月25日)

11月25日の様子

駒場祭の当日の様子です。

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今から取材です。UT-Life

 天気は快晴。今年も駒場祭が始まりました。UT-Lifeでは今年も駒場祭当日の様子をリアルタイムでお伝えしていきます。

 ここ駒場キャンパスには朝早くから多くの人が集まり、企画や模擬店の準備、パフォーマンスの練習などに勤しんでいます。その高まる熱気を受けつつ、UT-Lifeスタッフもパンフレット片手に駒場祭取材作戦を立てているところです。

 ……おっと、作戦がまとまったようです。それでは、これから取材に行ってきます!

(写真は、駒場祭のマスコットキャラクター「こまっけろ」です。手前にいるのが、リニューアルされた今年のこまっけろのぬいぐるみです。)


担当: 松本周晃 *

オープニング駒場祭委員会

 駒場祭のはじまりは、駒場祭委員会による正門でのオープニング企画。門前にはレッドカーペットが敷かれ、開門を待つ来場者の方々が並んでいます。委員会から企画の紹介が行われ、マスコットキャラクター「こまっけろ」もお目見えです。カウントダウンが終わるとクラッカーの音も高らかに正門が開き、3日間にわたる祭の幕開けとなりました。


担当: 美世一守 *

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鳥人間の世界へようこそ!東京大学飛行理論実践委員会 F-tec

 F-tecは人力飛行機作りを行うサークルです。今回の展示では、本年7月末に琵琶湖で開催され、同サークルが見事準優勝をかちとった「鳥人間コンテスト」での成果が披露されています。準優勝杯のほか、実際の飛行で使われた本物の翼の一部や、機体に使われている軽量素材の試作品が展示されていました。 また、鳥人間コンテストの模様を報道したテレビ番組も放映されており、その雰囲気を味わうことも出来ました。


担当: 美世一守 *

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ゲームサークル大都会ゲームサークル大都会

 1号館2階のゲームサークル大都会では、そこに居合わせた人と大都会スタッフとがコミュニケーションをしながら楽しそうに様々な卓上ゲームをプレイしていました。普段は見慣れないような海外製のボードゲームも多く、ルールが単純だけれども非常に戦略性が高く、熱くなってしまうゲームばかりでした。ボードゲームやテーブルトークRPGについて様々な考察をした分厚い会誌からも、これらのゲームの奥深さを感じました。


担当: 外山翔平 *

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折紙美術館'11 in 駒場折紙サークルOrist

 毎年精巧な折紙作品の展示で人気を集めている折紙美術館。今年も3400枚もの折紙で折られた「パルテノン神殿」を始めとして、目を引く作品が多数展示されていました。来場者が特に驚きの声をあげていたのはコンプレックスと呼ばれる複雑な形をした一枚組の作品。最初はいくつかの折紙が組み合わされて作られていると思っていた来場者も、説明を受けて「これが一枚で折られているの?」と信じられない様子でした。中には、蟹座や山羊座など星座を模して折られた作品や、とても小さく折られた可愛らしい鶴の作品もあり、来場者はさまざまな作品を前に折紙の精緻な技巧を楽しんでいたようです。


担当: 山内雄太 *

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SF東京大学SF研究会

 今回は5号館で行われていたSF研究会の展示にお邪魔してきました。今回は「ショゴス」という想像上の怪物のことを特集していました。他にクトゥルフ神話についても扱っていて、参考文献などを豊富に置いていました。

 ところで皆さんクトゥルフ神話をご存知でしょうか? 素人が語るのも憚られますが、この神話はラヴクラフトに作られ、彼の死後に友人たちによって纏められた「人知を超えた存在」たちの物語なのだそうです。参考文献には映画化、漫画化されたものもあり、説明してくださった人に一冊薦めていただきました(写真参照)。皆さんも是非神話の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?


担当: 小西達也 *

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レゴ部駒場祭展示東大LEGO部

 この写真、一見すると何の変哲もない東大のロゴに見えますね。ところがどっこい、これは全部レゴで出来ているのです。 ここでは、東大LEGO部の部員による精妙なレゴ作品が多数展示されていました。東大ロゴのほか、駒場キャンパス内の数理科学研究科棟、この秋完成を迎えた講義棟「21 KOMCEE」なども再現されていました。また、出口付近にはレゴで作られたQRコードが展示されていました。ケータイのカメラを向けてみると、驚いたことに読み込むことが出来てしまいました。そこに書かれていたのは、駒場グランプリの投票用アドレス。来場者に投票を促す、いかにもレゴ部らしい仕掛けでした。


担当: 美世一守 *

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障子破り・襖落書き東大襖クラブ

 東大襖クラブによる展示発表、「障子破り・襖落書き」では、名前からも分かるようにお客さんに障子を破ってもらいその後に部員の方が張り替えるということや、襖に落書きをしてもらうということをしています。障子の張り替えをしていない時には、部員の方から襖クラブに関連する話を聞くこともできます。その話の時には襖についての資料を見ることができます。

 普段あまり見ることのできない障子の張り替えを生で見ることができ、とても興味深かったです。


担当: 廣瀬翔太 *

Sonido de los Andes東京大学民族音楽愛好会

 5号館1階に響き渡るのは民族音楽(通称、民音)が奏でるアンデスの音。大人数だったり少人数だったり、物悲しかったり陽気だったり、コンフント(一緒に演奏するグループのこと)によって違いは勿論ありますが、それぞれが選び、練習してきた曲を皆さん本当に楽しそうに演奏していました。

 ところで私がびっくりしたのが、使われる珍しい楽器の数々。ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギター、チャフチャス、ボンボ……しかも一人で一曲中に複数の楽器を使いこなしている人も多くいて、曲がどんどんとその雰囲気を変えていく様子は圧巻でした。サークルの仲の良さをうかがわせるような幕間の印象的なトーク、そして何よりも曲から滲み出る楽しさにアテられて、演奏を聞き終わってからも私は楽しい気分でいられました。


担当: 小西達也 *

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東大生協駒場祭 古本市東京大学生協駒場学生委員会

 青空の下の生協食堂テラスでは、東大生・教職員から集められた書籍が販売されている古本市が開かれていました。揃えられた書籍は多種多様。理工系・法律系・経済系・人文系の専門書、実用書や受験参考書、文芸書や文庫本から漫画まで、中には洋書まで揃えられていました。興味のある本を手に取り、気に入ったものは購入するといった感じで気軽に古本を楽しむことができました。


担当: 山内雄太 *

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IDUT Exhibition 2011Institute of Design at the University of Tokyo

 「IDUT」は、昨年誕生したばかりのデザインサークルです。今回の展示では、これまでの活動の紹介と、作品の展示が行われていました。

 右の写真は「Something」と題された椅子で、本年アメリカで開催された国際家具見本市(ICFF)にも出品されたそうです。また、昨年は、JALと提携し、空港の空間デザインプロジェクトを手掛けたとのことでした。一口に「デザイン」といっても、その指す領域はかなり広範なようです。

 なお、筆者は参加していませんが、廃材を利用した小物作りのワークショップも一日数回のペースで行われているようです。


担当: 美世一守 *

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科学と本と、あと何か東京大学科学技術インタープリター養成プログラム

 今年の10月から使われ始めた駒場キャンパス一新しい建物、21 KOMCEEの地下のカフェテリアではインタープリター養成プログラムの紹介が行われており、そこにお邪魔してきました。

 これは、大学院の冬学期からスタートし、一年半で完結する「大学院副専攻プログラム」です。副専攻を持つことの有意義さについては「受講生・修了生の感想」で挙げられていた通り、異分野の友人が持てる、異分野の研究に向き合い――解釈(interpret)する――などがあります。

 しかし、一方で応募にも障害があり、就職活動、修士論文、博士論文などの時期と重なってしまうためスケジュール的にハードなのだそうです。

 とはいえ、なかなか体験できない素晴らしい制度なのは間違いありません。分野を跨いだ研究をするには大きな糧となるでしょう。思うところのある人はいまから考えておいても良いかもしれません。 また、「現在は大学院の副専攻プログラムですが、将来的には学部生も対象としていく計画で準備を進めています」とあります。ますます目が離せませんね。


担当: 小西達也 *

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海に光を、ロボットに冒険を生産技術研究所 巻研究室・浦研究室・髙川研究室

 自律型海中ロボットAUV(Autonomous Underwater Vehicles)に関する展示が8号館で行われていました。海底ロボットの主な目的は生物群集と地下資源の調査です。

 例えばこの研究室で2007年に鹿児島湾での調査が行われ、なんとNHKでそのことが取り上げられるようです。12月2日(金)深夜24:00〜24:30のサイエンスZERO(NHK教育)で放送されますので是非ご覧になって下さい(再放送は12月8日(木)18:55〜19:25)。さて、説明員の方にパネルの具体的な話をしていただけました。

 研究室ではAUVの研究をしていますが、それは例えばロボットの制御や、レーザーなどです。生物群集の分布を得るために、予め与えた地図に沿ってAUVを動かす技術もあります。水流や波で動いてしまった分は、備えられた加速度計やポジションアップ(定点毎に位置を確認)から修正します。私が見たAUVはホバリングで海底から約2m浮上して動くものでした。堆積したマンガンクラストの層の厚さを調べるためにレーザーを使い、マンガンクラスト層表面とその下の岩石層の表面の反射時間の差を測定することもあります。また、水中の分光から成分を調べることもできるそうです。

 丁寧に説明していただけるので、文系の方でも気軽に訪れることができますよ。


担当: 小西達也 *

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Agents主催駒場祭講演会東京大学株式投資サークルAgents

 2007年にNHKで放送され、社会に大反響を起こしたテレビドラマ「ハゲタカ」を監修した森生明さんによる講演会が1323教室にて行われました。講演テーマは「グローバル社会で通用する日本人を目指して」ということで、金融という世界で生きていく、更にはこの21世紀で生きていくために重要な考え方を、自らの豊富な体験談を交えてお話し下さいました。質疑応答でも最新の情勢に対するプロの意見を聞くことができ、学生も一般の方も将来について考える助けになったようでした。


担当: 外山翔平 *

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地理部立体地図〜東日本〜東京大学地文研究会地理部

 東大学園祭恒例の立体地図が、今回も展示されています。夏休みから秋休みにかけて関東地方一帯が製作され、昨年までに作られた北海道・東北・北陸の立体地図とともに展示されていました。東日本全体の立体地図が並べられていることになり、そのスケールは圧巻です。

 立体地図とは、地形図を発泡スチロールに貼り付けて等高線状に切断した素片を重ねたものであり、大まかな地形が一目で分かるようになっていました。

 地理部では、このほか、山形県名産「玉こんにゃく」を屋台で販売しているようです。


担当: 美世一守 *

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気象を体験しよう東京大学地文研究会気象部

 どこからともなく突然発生し、人命や家屋に甚大な被害をもたらす竜巻。冬季の気象衛星写真に跋扈する筋雲。なぜこんなに妙なものが生じるのでしょうか?

 気象部の展示では、こうした自然現象が発生するメカニズムが、演示実験を通じて紹介されていました。装置の構造自体は非常に素朴なものであるにもかかわらず、自然界に見られるのと同じような現象を間近に見ることができ、不思議な感じがしました。

 その場にいらっしゃったスタッフの方々が非常に親切に対応してくださり、その点でも印象に残りました。


担当: 美世一守 *

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あっとはんど手芸バザーあっとはんど

 コミュニケーションプラザ3階で、手芸サークルあっとはんどのバザーが開かれていました。並べられている商品は、毛糸のマフラーやセーター、ビーズのストラップ、アクセサリーなどさまざま。学生のサークルだとあなどってはいけません、とにかく完成度が高い!写真のマフラーは1枚800円ほどで売られていますが、このレベルの物をお店で買うと2000円近くはするんじゃないかと思えるほどのクオリティです。私はビーズのこまっけろストラップを買いましたが、ほかにもビーズのユータスくんやレース付きのシュシュなど、あちらこちらへ目移りをしてしまいました。


担当: 平山いずみ *

駒場祭書道展東京大学書道研究会

 1号館2階の152教室では、書道研究会の展示が行われていました。書道に通じている人はもちろん、書道なんて小学校の「かきかた」で終わったという人も十分に楽しめます。というのも筆者は後者のタイプで、この展示を見て初めて書道のなんたるかにほんの少し触れたような気がするからです。1枚1枚まったく違う書風で、中には写真手前のような、絵画に近いんじゃないかとさえ思えるものも。ほかに、研究会の方々が注文に応じてその場で色紙を書き、その販売もされていました。


担当: 平山いずみ *

プラネタリウム〜見上げたさきに〜東京大学地文研究会天文部

 第二体育館では、天文部の展示とプラネタリウムが開かれていました。 入り口でプラネタリウムの整理券をもらって中に入り、待ち時間の間は順路に沿って立てかけてあるパネルで夜空・天体の写真や星座にまつわる神話の紹介を見ることができます。プラネタリウムは写真の通り巨大な半球で、40人程で床に座って空を見上げながら星や星座の解説を聞きます。一面の星空に思わずうるっときてしまいました。同じ世界でこんなに美しい光景を見ることができる場所があるんだな、と。日没や天体の移動など、プラネタリウムならではの仕掛けも楽しかったです。


担当: 平山いずみ *


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掲載日:11-11-25
担当:UT-Life