'11 オープンキャンパス

オープンキャンパス総合受付待ちの行列(安田講堂前)

12月23日、本郷キャンパスで、東日本大震災に伴う夏季の節電の影響で延期されていた「高校生のための東京大学オープンキャンパス2011」が開催されました。当日は寒い中、多くの高校生達が各学部や附属研究所などが主催する企画に参加していました。UT-Lifeでは、このオープンキャンパス当日の様子をリポートします。


法学部

場所: 法文一号館

法学部

午前と午後の2回に分けて、正門からほど近い法文1号館の25教室で行われた法学部のオープンキャンパス。法学と政治学の2分野それぞれの教授が40分ずつ模擬講義を担当していました。まず山下友信学部長から法学部全体についてのおおまかな説明があった後、中谷和弘教授が近頃よく耳にする海賊問題に絡めながら、国際法の基礎を説明していました。国際法は国内における一般的な法律とは異なり、国と国という主体を対象としているため、もしも違反があった場合でも、執行を強制できないなどといった特徴が挙げられていました。

続いて金井利之教授は大学と高校の違いについて触れることから始め、そこから法学部で学ぶことの魅力を紹介していました。また教授の専門分野である都市行政に関連して、大阪都構想を題材としながら政治学の初歩の説明がなされました。

2つの講義が終わった後には質疑応答の時間が設けられ、聴講していた高校生から多くの質問が飛んでいて、意識の高さが見受けられました。


担当: 赤松航太 *

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