農学部(獣医学課程獣医学専修)

農学部獣医学課程獣医学専修の学生に、農学部の様子をインタビューしました。


農学部三号館

―授業の雰囲気や講義・実習の様子について教えて下さい。

授業についてはかなり専門化してきます。育種、品種の様に非常に熱を持って下さるもの、細菌学の様に話が面白いものや、個人的に好きな生理学総論。当然、人によっては退屈に感じるものもあると思いますが、習う目的がはっきりしているため比較的面白いと感じる人が多いのではないでしょうか。

ほぼ毎日、午後の実習が有るのも大きな特徴と思います。学科で行うもののため専門的で新鮮に感じるものが多く、個人的には選択実習で私が選んだ薬理、生理ともに特徴が良くあらわれていてとても面白かったです。

―アルバイトや部活動・サークル活動について教えて下さい。

アルバイトは個別指導を週数回行っています。生徒のみんなはやる気があるため、ともに目標を目指すという考えのもと、教えていてとても楽しいです。また護身武道空手部というところで活動に励んでいます。定期的に体を動かし、鍛錬する貴重な機会になっていて、今では大切な時間となっています。

―受験生の頃の過ごし方を教えて下さい。

勉強したり、息抜きしたり。

夏にだらけて秋に焦ったり。

後半また勉強して、自信を付けたり。

勉強を中心とした、終わってみると楽しい一年でした。

農学部演習用温室

―東大に入って良かったと思うところなどはありますか。

様々な地域や経験をした人が来ていることで価値観が広がったことや、好きなことをある程度まで学び教養を高められること。

また、行動の自由度が大きく高まったため、自分が打ちこむことを責任を持って決められることです。

―大学に入る前にやっておけばよかったと思うことなどはありますか。

そこまで強く後悔していることはありませんが、あえて挙げるならば、大学に入ると少しではありますが年齢に伴う責任がありますので、中学高校時代だから許された、たわいもない馬鹿をもう少し多めにしても良かったかな、と少し後悔しています。

―今考えている将来の進路について教えて下さい。

獣医学科であるため、獣医としての進路を考えることが出来ます。猫や犬などの家庭で愛されているペットに対する仕事や、牛や豚など食卓で愛される動物の検査などもあるようです。また、薬理分野では付きものである実験動物を使った実験を行うことが出来るため、その方面で製薬会社に就職することもあるようです。

そして、東大の特徴でもあるのですが、研究方面に進む人が多いことも挙げられます。自分のやりたいことが出来る研究室に進むことで、様々な道に進むことが出来るようです。

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掲載日:11-08-21
担当:三ヶ島史人
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