当日の様子(11月24日)

11月24日の様子

 駒場祭の当日の様子です。

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カラメンアーチ東大農学部木質材料学研究室

模擬店の立ち並ぶ銀杏並木を北に外れたところに、小さな噴水広場があるのをご存知でしょうか。ここでは、本学農学部で制作された木造アーチが展示されていました。このアーチには「カラメンアーチ」と呼ばれる独特の工法が用いられており、関連研究についてのポスター展示も行われていました。

どこか温かい木造建築を眺めつつ、すぐそばの模擬店で買った物を味わえば、お腹も心も満たされることでしょう。


担当: 美世一守 *

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東大LEGO部駒場祭展示2012東大LEGO部

毎年様々な話題をかっさらっていく東大LEGO部。この企画ではいくつかの作品を展示しています。作品はゲーム関連のもの、最近話題の輸送機、そして駒場生御用達のラーメン屋の一品など幅広く作成していました。特に中央に展示されていた鉄道模型では、ブロック12,000個を使った瀬戸大橋で実際に電車が動いているなど細部まで凝っていました。

展示室の一角には自分でレゴを組み立てることのできるスペースもあり、子供たちが一生懸命組み立てていました。

LEGO部では1週間に1回のペースで少しずつ学祭に展示するような大きな作品をつくっていきます。一方、個人で作る作品はそれぞれのペースでつくります。また、外から依頼を受けることもあるそうです。


担当: 廣瀬翔太 *

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初めて作る!生物フィギュア第63期駒場祭委員会

比較的学術系の展示が多くある8号館。その中で理学部生物学科が行なっている展示が「初めて作る!生物フィギュア」です。ここでは理学部生物学科の紹介やiPS細胞の簡単な紹介のほか、生物フィギュアの色塗りをできる区画もあり、子供たちが夢中になって色を塗っていました。

展示代表の方のお話によると、この企画のコンセプトは「いろいろな生物に親しんでもらう」というものだそう。展示側があらかじめ忠実に作っておいたフィギュアにお客さんが色をつけますが、そのときお客さんはその生物を隅々まで見ながら色を塗っていきます。そのなかで、子供でも感覚的にその生物に親しむことができるというわけです。また水槽にはモデルの生物もいて、フィギュアと併せて実物を見ることでもいろいろと発見があります。

取材したときも、多くの子供たちが興味津々の顔で色塗りや観察を楽しんでいるようで、展示側の狙いはちゃんと達成されているように感じました。


担当: 美世一守 *

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関東地方の鉱物東京大学地文研究会地質部

東京大学地文研究会の一翼を担う地質部は、普段の活動の中で採集した鉱物の紹介展示を行なっていました。企画名は「関東地方の鉱物」とされていますが、実際には関東地方のみならず、夏合宿先の長野県甲武信鉱山、さらには海外で採集されたものまで展示されており、色も形状も様々の美しい鉱物結晶が印象的でした。結晶構造のモデルも備え置かれていて、これと天然の鉱物を見比べることもできます。


担当: 美世一守 *

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華道部華展東大華道部

5号館入ってすぐの部屋で行われていた東大華道部による華展では、3つの生け方「自由花」「盛花(もりばな)」「生花(しょうか)」が目を楽しませてくれます。その一つ「自由花」では、部員の方がまさに自由に任せて生けた花々が並んでいました。水を張って生けるもの、「オアシス」と呼ばれるスポンジや編んだ竹の隙間、剣山に挿すもの……とあり、生け花の違いは決して花材だけではありません。「盛花」とは明治以降生活の洋式化が進んで、生け花が机の上など、床の間に飾られるものとしての枠を飛び出した形式で、そのため横にも広がっているのだと説明してくださいました。私としては一番驚いたのが「生花」で、日の当たる方向の設定によって挿し方を変えるということ、さらには枝の角度などにも決まり事があるということでした。

部員の方の丁寧な説明を理解の糸口に、蓄積された伝統に裏打ちされた生け花という深遠な芸術を垣間見られる、満足の展示でした。


担当: 小西達也 *

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華道弥生会華展東京大学華道弥生会

コミュニケーションプラザの3階の一室で、東京大学華道部による生け花の展示が行われていました。部員の方それぞれが思うがままに生けた花は、やはりそれぞれがまったく趣を異にしていて、見ていて飽きません。綺麗な花々を撮影するにあたって、飾られた花々の美しさを損なってはいけないと思い、部員の方に撮影のコツを訊いてみました。

その方が仰るところには、生け花は「正面から見ること」を前提にしているのだそうです。だから花は正面に向かい、それとは逆に奥に向かって伸びる一本の枝は見る人に奥行きを感じさせるため大事な要素なのだとか。……なるほど奥が深いです。

また展示だけではなく、奥には来場者が自由に花を挿せるスポンジがあり、私も一本を生けてみました。これが生け花の初体験でしたが、私と同じようにこれまで一度も生け花をしたことのない方も多いと思います。部員の方が普段教わっている師範が生けた花の絵葉書と、リースの販売も併せてありますので、是非この素敵な花園を訪れてみては。


担当: 小西達也 *

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和太鼓和太鼓集団だるま

正門入ってすぐの正門広場。キャンパスの中央部ということもあり、演者の奏でる音や観客の歓声はどこまでも広がっていくようです。 そんな正門広場で24日の14時から行われた和太鼓だるまのパフォーマンス。力強い太鼓の音の間に、奏者の男たちがバチを持った手を高く掲げて雄叫びを上げます。リズムとともに刻まれる静と動がおりなす空間はまさに圧巻。素晴らしいパフォーマンスでした。


担当: 平山いずみ *

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人の力で空を飛ぶ!東京大学人力飛行機サークルF-tec

1号館の2階の152教室で、今年琵琶湖で行われた鳥人間コンテストの映像の放映や使用した機体の展示が行われていました。また、炭素強化繊維でできたパイプの成型の紹介や操縦桿の操作体験もありました。「航空力学の基本」という本が置かれていたので、手にとってみたのですが、難しそうだということしか分かりませんでした。F-tecの方々はこのような本を読んで理論を勉強されているそうです。


担当: 立花悠斗 *

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バーチャル飛鳥ガイドツアー出張版東京大学生産技術研究所 池内研究室

21KOMCEEのK402教室では、生産研の池内研究室による「バーチャル飛鳥京」の展示・体験企画が行われていました。バーチャル飛鳥京とは、複合現実感(Mixed Reality, MR)を利用した文化財の仮想復元展示システムです。奈良県明日香村で実際に行われているプロジェクトで、ヘッドマウントディスプレイと呼ばれる、視界を覆う形で頭部に装着するディスプレイを通して、現実の風景に飛鳥京のCGモデルを合成し、古代の飛鳥を体験しようというものです。

駒場祭では、バーチャル飛鳥ガイドツアーの「出張版」ということで、ツアーの紹介映像の放映や、実際にヘッドマウントディスプレイを装着してバーチャル飛鳥京(のデモ映像)を体験する企画が行われていました。ディスプレイを装着することで、360度どの方向も見渡すことができ、子供だけでなく大人も楽しんでいたようでした。


担当: 松本周晃 *

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世界の飲み物大集合!the final東京大学しばっちFC

その名の通り、世界の飲み物がずらりと並んでおり、それらの試飲や販売がなされていました。アジアのものが多く中国やインドやベトナムなどで売られているものや、日本国内では北海道から沖縄にかけて全国各地の飲み物が順に並べられ、どれも見たことのないものばかりでした。この企画の責任者の人はとても陽気な方で、小さい子も多く集まり、ブース内は賑やかな雰囲気でした。責任者の方にどうしてこの企画を始めようと思ったのか聞いてみたところ、「ここ毎年世界のカクテルを出していたのですが、今年の駒場祭は禁酒ということになったのでそこで世界のジュースを集めようと思い至りました」ということでした。だいたい一本150〜250円くらいで、私はツバメの巣の入ったベトナム産の飲み物を頂きました。非常に甘かったです。


担当: 門谷拓磨 *

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中夜祭〜No.1パフォーマンス決定戦〜第63期駒場祭委員会

駒場祭2日目を締めくくるこの中夜祭ですが、今年は「No.1パフォーマンス決定戦」と称して、6組の精鋭たちが多種多様なパフォーマンスを披露しました。血のにじむような修練を積み重ねてなしえるそのパフォーマンス。努力の天才たちがマジックやバレエ、漫才、民族音楽、ジャグリング、アカペラを行いました。日が沈んでいく中、その盛り上がりに多くの方が足を止めて素晴らしい演技に心奪われていたようでした。

優勝者は、観客の方々による投票によって決められました。その結果、準優勝は民族音楽を披露した民族音楽愛好会、優勝はアカペラを披露したLaVoceでした。準優勝にはスイーツパラダイス招待券が、優勝には東武動物公園券が贈呈されました。優勝したLaVoceは、さらにアカペラを2曲披露してくれました。観客の方々からは自然と手拍子がうまれていました。


担当: 池田拓也 *

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掲載日:12-11-24
担当:UT-Life