経済学部経済学科

経済学部経済学科の時間割を紹介していきます。

第4学期(2年冬学期)

1時限目
9:00 〜 10:30
統計   経済史 マクロ経済学 マーケットとファイナンス
2時限目
10:40 〜 12:10
統計   経済史 マクロ経済学 マーケットとファイナンス
3時限目
13:00 〜 14:30
      経済原論  
4時限目
14:50 〜 16:20
経営     経済原論 会計
5時限目
16:30 〜 18:00
経営     ミクロ経済学 会計
6時限目
18:10 〜 19:40
      ミクロ経済学  

※表中の色分け: 限定選択科目(駒場)

経済学部に進学が内定した2年生が4学期に受講することになる科目群が、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」「統計」「マーケットとファイナンス」「経済史」「経営」「会計」「経済原論」の8科目からなる「専門科目Ⅰ」です。これらは全て駒場キャンパスで開講されています。経済学部を卒業するには、この「専門科目Ⅰ」の中から6科目の単位を取得しなければなりません。4学期で6科目以上の単位が取得できなかった場合は、経済学部に進学して本郷キャンパス通いをすることになってからも、冬学期にわざわざ駒場キャンパスに来て講義を受ける羽目になります。これを俗に「駒バック」と言います。

これらの科目群は、それまで教養学部で通常受けてきた講義と違い、2コマ続けての講義形式となっています。もちろん間に休憩はありますが、全ての講義が同じ教室で行われるのもあって、閉じ込められているようで精神的にややつらいものがあります。

「ミクロ経済学」、「マクロ経済学」では、教養前期で受講することができる「経済Ⅰ」、「経済Ⅱ」(そのうち、ミクロ経済学とマクロ経済学を扱う講義)の講義の内容をより詳しく学ぶことになります。「統計」は教養前期で受講できる「基礎統計」の内容に加えて、より発展的な話題や経済学でよく扱う話題、例えば経済統計の読み方やローレンツ曲線とジニ係数などを詳しく取り上げる内容となっています。「マーケットとファイナンス」は前半がファイナンス、後半がゲーム理論、契約理論などのインセンティブの経済学を扱います。「経済史」は年度によって差があるでしょうが、高校の世界史・日本史で学ぶ歴史とは違って、経済を理解するための社会科学の対象としての歴史を扱います。「経営」は企業経営に関わる具体的な現象を扱っていきながら経営学の基本を学んでいく内容です。「会計」では企業会計の社会で果たす役割、会計計算の基本的な仕組みと報告書の作成のルールを学んでいきます。「経済原論」は資本主義の基礎理論を学び、現代の資本主義について考える講義です。講義の内容はおおむね経済学部に進学する前の入門として位置づけられており、後期課程に進学してからより発展的な話題について学ぶ際にこれらの講義が役立つことが多いです。

ちなみに、成績評価はレポートを課す講義もありますが、基本的には期末試験で評価されます。また、これらの科目群の成績は、経済学部に進学してゼミに入るときの審査で用いられることがあります。そのため、人気のゼミや成績を重視するゼミに入りたい場合は、良い成績を取っておくとよいでしょう。

(編註:経済学部の後期課程では「ゼミ」と呼ばれる教員ごとに開講される演習講義があります。多くの学生はそれを1つあるいは2つ履修するのですが、それぞれのゼミでは学年ごとの参加人員が大まかに決まっており、また意欲をはかる意味でも多くのゼミは選抜のペーパーや面接を課しています。そこでの評価基準の一つとして、後期課程の成績が含まれる可能性があります。)

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