進振り体験談

理科一類→医学部医学科(第一段階)

1. 入学時に志望していた進学先はありましたか。

理学部物理学科

2. 進振りを意識し始めたのはいつごろですか。

1年の冬学期

3. 進振りの制度についてどのくらい調べましたか。進学志望先を考えるにあたって役立ったものはありますか。

理学部物理学科に行こうと思っていたので、医学部のことはほとんど調べていませんでした。友達が進路で悩んでいるのを相談に乗ったり、教職科目を履修したりしていくうちに自然と進振りの制度について詳しくなっていた気がします。進学志望先を考える上では、私の代(2006年度入学)から必修になった、生命科学(石浦章一先生)の授業が大きく影響を与えてくれたと思います。

4. 授業の取り方など、進振りのために工夫した点はありましたか。

先輩からオススメの講義などを聞いて、全面的にそれを採用させてもらいました。なるべく好きな科目や興味を持てる科目を選んだので、そこまでテスト前の勉強が苦になったりすることはなかったと思います。あとは、(成績の評価方法が)レポートの科目と試験の科目を考えながら取りました。試験が1日3 科目以上になったりするとなかなかきついと思ったからです。

5. 選択肢としてあった進学志望先はどこでしたか。最終的に現在の進学先を選んだ決め手は何でしたか。

理学部物理学科・教養学部基礎科学科・医学部医学科。

1学期にほとんど勉強したこともなかった生命科学に興味を持ったので、2学期に生命科学の学術俯瞰講義(編注:前期課程の学生を対象にしたオムニバス形式の講義。主題科目の1つ。自らが現在学んでいる授業科目の意義や位置付けを認識し、将来への展望を見出すことによって学びへの動機を高めることを目的としている)を履修してみました。その中で面白いな、と思った講義があり、その先生が当時医学部長だった廣川信隆先生の講義だった、というのが一番の理由です。あとは、高校時代にお世話になった先生に相談したら、後押ししてもらえた、というのもあります。

6. 進振りで困った点、制度の問題点や進学先の様子を含め、進振りを終えての率直な感想をお聞かせください。

進振りという制度で問題だと思うのは、点数にしばられるあまり、興味があっても履修をためらってしまいがちな点です。私も、いくつか文系の授業で、取ろうかと思ってやめてしまった講義がありました。

進振りは終わりましたが、まだこの選択がよかったのか悪かったのかはわかりません。しかし、進学志望は登録締切当日まで迷って、いろいろな先輩や先生・友達にアドバイスしてもらって決めたことなので、後悔はしないと思っています。迷ったら他人に相談したりしゃべったりすることで、自分の気持ちが整理できることもあるかと思うので、ぜひお互いに相談し合ってみてはいかがでしょうか?


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掲載日:08-06-24
担当:UT-Life