進振り体験談

理科一類→法学部(第一段階)

1. 東大入学時に希望していた進学先はありましたか。

特に決まっていたわけではありませんが、いわゆる理系的なものに興味がありました。

2. 進振りを意識し始めたのはいつごろですか。

具体的に意識し始めたのは、2年生になってからだと思います。

3. 進振りの制度についてどのくらい調べましたか。進学志望先を考えるにあたって役立ったものはありますか。

1年生の12月の初めにあった説明会には出ました。それと、『履習の手引き』でどんな学部があって、自分が進学できるのかとかも見てみました。進学先を考える際には、学部毎にどういうことをやっているのかを中心に調べました。それと、3年生や4年生の先輩から直に話を聞いてみたりもして、参考にさせてもらいました。

4. 授業の取り方など、進振りのために工夫した点はありましたか。

特にこれといったものはありませんが、シラバスに目を通したあとに『逆評定』は読んでみたりしました。あと、総合科目で最初の何回か授業に出てみて、自分には合わなさそうだなとか思った講義については履習しませんでした。(必修科目についてはやめることができないので、そういうわけにもいきませんが。)

5. 選択肢としてあった進学希望先はどこでしたか。最終的に現在の進学先を選んだ決め手は何でしたか。

進振り制度によれば、多種多様な進学先があり得ます。そうした中で経済学部で、実際の経済のメカニズムを学んだりするのもよいかなと思いましたが、最終的には法学部にしました。何が決め手になったかと聞かれると答えるのは難しいのですが、強いて言うならば法学の方を勉強したいと感じたのだと思います。

6. 進振りで困った点、制度の問題点や進学先の様子を含め、進振りを終えての率直な感想をお聞かせください。

法学部は他の学部と異なり、専門科目が3学期(編注:2年夏学期)から始まるので、3学期の段階では法学部に進学したいと思っていなかった等の理由で、3学期に専門科目をとっていなかった人(文一以外からの進学者の多く)は「憲法」「民法」「刑法」は途中からの受講になります。それと、3学期だけの「政治学」は授業を受けないでテストだけを受けることになるので、必然的に「こまばっく」(編注:駒場でしか開講されない必修科目の単位を落とした場合に、本郷などに進学した後でも駒場へ「戻って」単位を取得しなければならないこと。3,4学期の専門科目はほとんどが駒場で開講されることによる)の可能性は極めて大きくなります。その点は、ちょっと悲しいです。あと、基本的に900番教室のマスプロ授業だけなので、他の学部で行われているような、小さい教室での少人数授業とかが受けたくなったりもします。それでも、授業内容は興味深いと感じています。


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掲載日:08-06-24
担当:UT-Life