コラム

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コラム:「列」について

学びナビ本編の文系1年夏学期理系1年夏学期はご覧になったでしょうか? そこに含まれている時間割表に、「ドイツ語一列」とか「中国語二列」とか書かれているはずです。これらは必修の語学科目を表しています。

このように、東大の必修語学科目は言語名に列番号がくっついて「〜語…列」という形式で表されます。 つまり、同じ語学科目でも一列と二列の2種類があるのです。(なお、文系に対しては「〜語演習」という講義も必修になっています。演習は基本的に一列・二列と同様の授業ですが、会話や作文の練習に特に重点が置かれています。)

一列と二列では開講期間が異なりますが、英語以外については列の番号が違っていても講義の内容にほとんど違いはありません。 例えば、1年夏学期は一列と二列が両方とも開講されますが、そのどちらの授業でも同じ教科書を進めていきます。 これは一列と二列で担当する教員が異なっていても同様です。 このことから、語学科目に列番号をつけているのは1週間に複数コマの講義を行う便宜上のことなのではと考えられます。

一方、英語一列と英語二列には決定的な違いがあります。 そのせいか、両者は「英語I」「英語II」とも言われます。 英語一列と英語二列の詳細については下記コラムを参照してください。

≫英語二列の種類分け

ところで、語学科目に番号付けをするためになぜ「列」という数え方をするのでしょうか? 実際、英語に関しては既に「英語I」、「英語II」という呼称が公式なものとなっているようです。 一説によると、成績表の書式が各科目の名前とその成績が列ごとに並ぶようになっているからではないかと言われていますが、 定かではありません。

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掲載日:07-12-28
担当:UT-Life
記事掲載日:08-01-22
担当:伊藤俊夫
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